おかえりモネBGM「今回の一曲」第7週
31話 今回の一曲
「小さな芽」
来ました ハガキ
どうでしたか?
落ちました
でしょうね…
…春…ですね
そうですね
この時期の菅モネしか出せないこの空気感がたまらない
もしかすると登米編で一番好きな2人のシーンかもしれません
32話 今回の一曲
「とてもすてき」
全編通じて4回しか使われていません
けどそれは誰もが大好きなシーンで使われている
「とてもすてき」な曲
一番好きな曲かもしれません
普通に暑い
そう言ってから再生▶️を押しましょう
モネが駆け寄ってきます
モネは誰よりも先ず先生に伝えかったんだね
よかったという先生の顔
こんなに優しい顔を見せたのはこれが初めてだったと思います
33話 今回の一曲
「虹に向かって」
捕らえようがない何かに向かう
けど少し不安げな雰囲気の幻想的な曲
何もできなかったというのはあなただけではない
誰もがそう言う思いを多少なりとも抱えている
モネへの救いと共感の言葉だと思います
さらに背中をおす言葉
その思いが私たちを動かすエンジンです
試験に落ちたことや森林組合の仕事 サヤカさんのことで
気象から離れそうになってたモネを
気象予報士への道に再び引き込んだ言葉だと思います
そういう意味だとモネは、大出力のエンジンを持っていると言えます
34話 今回の一曲
「環」
植樹祭は
山と海 世の中の全てを繋ぐ樹を植える
そして自然を循環させる
それは良い未来に向けての行事と言えると思います
その行事はできないけど
ちゃんと子どもたち=希望つまり未来への希望は育っている
育ってますね
この曲の盛り上がっていく部分をバックにした龍己さんの言葉にいつも胸が熱くなるんです
35話 今回の一曲
「海の灯り」
いいじゃないの
また一人でも
心揺れるモネの気持ちを目の当たりにして
モネにとって何がいいのかを自分に言い聞かせ
未来のために快く送り出す覚悟をここで決めたのだと思う
やはりサヤカさんカッコいい
一方先生には納得いかない案件がw
絵本から始めてた娘が
いつの間にか自分を超えてきた
たぶん子供の頃からできる子で
なんなら常に一番だったであろう先生には納得てきないというか悔しいかw
モネが合格するのは近い
そういう示唆を感じる場面でした