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おさらいモネ-おかえりモネ 【番外編】3年前 第100話を見た後
100話
番外編
何かと言いますとね
ちょうど3年前の今日10月2日に
公開2日目の映画「護られなかった者たちへ」を見に行ったんです
おかえりモネで #清原果耶 さんを知り
その演技力にはまり
モネ以外で彼女の作品を見るのは初めてでした
そう
第20週のモネからあの幹子を見に行ったんです
簡単じゃないと慈愛に満ちたモネから
社会への怒りに満ちた幹子を見たんです
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最初は舞台が宮城だししかも気仙沼だし、何かおかえりモネと親和性を感じながら見てたわけですが、
幹子が登場するとモネと同じような見た目なのに、明らかに違うキャラがそこにいて…
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衝撃という陳腐な表現では伝えきれない程の感覚でした
なにかとんでもない才能が出現したと
インパクトとしては、
野球で言えば大谷翔平
ボクシングで言えば井上尚弥
それクラスでした(伝われ)
かなり引きずってしまい
第21週のモネが入ってこなくて難儀しました
この若き俳優の振れ幅にただただ唖然でした
後で知ったんですが、その映画の撮影後におかえりモネだったという事実
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もしかするともしかしなくても
#清原果耶 という人はこちらが考えているより1ステージ上にいる人じゃないかと
常にこっちの期待・想像の上をいく
ファイトソングの号泣も
ぼく線の千瑛のストイックさも
翡翠の豹変も
1秒先のレイカの心に思いを秘めた表情も
18✕2のアミの涙も
碁盤斬りのお絹の凛々しさ清楚さも
1年前のジャンヌダルクも
みんなそうでした
今後ドラマに映画に舞台に
表現者として楽しみで仕方がないという話です