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おさらいモネ-おかえりモネ 第116話

116話

吐きそうな先生ww
どんだけ緊張してんだかww
りょーちんは気負っているような
なんかマウントとりにきてる感じだったけど
モネとの信頼は揺るぎないという自信からか先生はあくまで穏やか

19:5の意味

そんなことぐらいで揺らぐほど
自信がないわけじゃない

なんか先生が男らしく見えましたよ
りょーちんも心を開いていくようだった

大切な人を突然なくしてしまうことを恐れるがあまり大切な人が作れないと思ってるりょーちん

そして先生はその気持ちを肯定する
未来に対して無力であることがわかっている

それらを受け入れたうえで
名台詞
だからせめて今
目の前にいるその人を最大限大事にするしか
恐怖に立ち向かうすべはない

先生の目は愛おしい人を包むような優しさと、これから守るという力強さを感じる
これは演技なのか?とまで思う

りょーちんにも俺たちにも響いた
そしてりょーちんは自分の大事な人のところへ向かう


オーコメで清原さんも言ってたけど
このモネのちょっとクルってするのがいい!
先生でなくとも頬が緩みます

先生と2人で考え 答えを出す
そういう先生だから いい

即ち
先生じゃないとダメということですね
2人で考えるのは未来のこと
それが2人の一緒にいることですからね
二人の二人らしい人生の歩み方を示すと共に、先生じゃなきゃダメだということを宣言した場面だと思います
こういういい話ができたんだ
先生、気仙沼に2時間早く来て良かったじゃないですかw
BGMは
「あかつき」

この曲は二人のシーンでよく使われます
なんたって80話の分かりたいと思ってますの時の曲ですからね
そしてヘタレ波

ほんと吐きそうなんだね
確かにとても一人で乗り切れる案件じゃないww

一方「シベリア」でのりょーちん&みーちゃん

みーちゃんの抱えてるもん
分かんなくても想像できる

りょーちんは先生のように分からなくても分かりたいではなく
想像できると言った
何故そう言えたのか?
外から来た人は分かりたい
中に居続けた人は想像できるということなのか?
その謎は119話で明らかになる

心の底から笑えるようにしてやる

思えばみーちゃんがそういう笑顔を見せてくれたのは余りなかった
りょーちんは心の底から笑う以前のみーちゃんの姿を知っているんだな
そういうみーちゃんに戻してやりたい
これは大事なことだから変わらず戻っていい

嵐の中
みーちゃんに会いたいなって思ってた

りょーちんは彼にとって大切な人はみーちゃんなんだということと
今最大限大事にする人は彼女だということを宣言した

みーちゃん嬉しすぎてのネコパンチがいじらしい

なんかこの二人のこのハグを見ていると
モネが言う「大切な人が幸せになるこんな嬉しいことない」という気持ちが
分かるような気がするんです
そして見逃せないのが、蒔田彩珠さんの受けの演技
少ないセリフだけど、りょーちんの言葉一つ一つに不安〜安堵〜愛情という感情変化を表情と顔の角度で見せてくる
清原さんと共に特別な才を持っている人だと思います
BGMは
「かみあそび」

りょーちんが何かを語る時はこの曲が流れます


なんとなくいつもよりどうでもいいことをしゃべり続ける先生

おかしなことを口走り始めたらってw
自分はおかしなことを言いがちだということを自覚している 先生ww

緊張してらっしゃる?

これもどこか変な敬語でおかしなことをを言ってる?
ワンコ🐶みたいな顔になっちゃった緊張モネww
くそ度胸もこの時のばかりは発動せずってとこかな

逃げたんだろ ボ~ン

永浦家の柱時計は地味にいい仕事します
全面的にお前を指示する ボ~ン
早とちりだったんじゃないの? ボ~ン
絶妙のタイミングで鳴らします
116話のラストは何気にお笑いパートでした

【116話劇伴メモ】
①冒頭~
アメパト

②挨拶とか、耕治さんヤバ~
    19対5というのは~
    羨ましいと思います
「あなたが生む」

③そんなに大事だと怖くなりませんか?
    ~恐怖に立ち向かう術
     ~モネが椅子をクルッ
     ~シベリアでみーちゃんの笑顔まで
「心の耳」

④一緒に未来を考えると言った
    ~そういう先生だからいい
    ~行かなきゃダメかな
    ~二人も今ごろ会ってる
    ~うちの母ちゃんもそんな事言ってたな
「あかつき」

⑤俺だから感じてやれんだよな~
    みーちゃんの抱えているもの想像できる
     ~いつか笑えるようにしてやる
      ~みーちゃんにあいたいって思ってた
「かみあそび」

⑥先生と橋を渡る~
    お邪魔しまーす
「なないろ」


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