おさらいモネ-おかえりモネ 第84話
84話
そしてここからは高村さんの名場面
主演ではない人が名場面を見せる
これは名作と言われる朝ドラに必ずあります
闘う場所は私が死守する
二人は同じ種類の人間なのではとはずっと感じていた
高村さんの若き頃の詳細は語られないけど
莉子さんに自分を投影してたからこそ
朝岡さんからの依頼を受けた
大きな目を見開いたまま涙を流す莉子さん =今田美桜さんが印象的
それにしても
莉子さんがお天気キャスターでモネが中継キャスターという画が毎朝のように見られた世界に住みたかった
橋が架かった
あの時渡れなかった島に
いつでもすぐに渡れる
いつかできるといいね
気象予報士として地元に貢献できる仕事
そしてこの橋を渡ってモネは島に帰還することになる
じーんと胸が熱くなるシーンでした
橋が架ったことに対するこの思いを先ず伝えたのは、島に渡れなくて安婆山から島を一緒に見た耕治さん
よかった
よかったな
言葉少ないやり取りに😢
BGM
「来光」
この曲は、ドラマの冒頭モネが生まれる時の曲
その時橋はなく、船で運ばれた
そして今、橋ができた
そして先生にもこの気持ちを伝えようか
先生なら喜びを、分かってくれて、分かりたいと思ってくれて、優しい言葉をかけるに違いない
だけど通話ボタンを押せない
忙しいかな
85話の勝鬨橋に向けて事が進んでいる
育てたい
世話好きスーちゃんはプロデューサー気質でしたスーちゃん&マモちゃんもビジュアル凄いしお似合いだな
自分にないものを考え続ける莉子さん
モネには莉子さん砲を浴びせたりしたけど、モネの覚悟みたいなものを感じていたのでしょうか?
絶対やるって決めてる?
決めてます たぶん
何気に芯の強さを見せるモネ
傷ついた経験が人を強くする
そんな考え方に流されがちですが、このドラマはそうならない
そして奈津さんがカットイン!
「傷ついていいことなんてない」
ここから奈津さんが究極の肯定の言葉を授けてくれる
傷ついた経験がないなら、共感同情すること
それが傷ついた人を救うのかもしれません
それにつけても風呂上がり髪洗いざらしの莉子さん&モネは、ちょっといいですよね
【84話劇伴メモ】
①朝岡さんですよね~やめなさい
「新次」
②まあ、私もおんなじ理由で降ろされた
~私が死守する
~次のステージ~この試練はチャンス
「心の耳」
③橋がかかった
~いつか出来るといいね
~耕治さんに電話~よかったな
「来光(feat.アン・サリー)」
④二人体制
~スーちゃんテレビ前
「空のてっぺん」
⑤いいじゃんマモちゃん
~育てたい
~炭酸フリフリ
「チーム」
⑥なんていうかこんなこと言っていいのか
~傷ついた経験
「ウォーターダンサー」