おかえりモネ BGM使用回数ランキング(8)【 登米編24位⑧ 生命の太鼓】
生命の太鼓
4場面に使用
何かスケールの大きさを感じ
生命力が涌き出るような
何かを期待させるような
そんな感覚をこの曲からは受けます
登米編だけではなく全編に渡って使われていて
どれも印象に残る場面です
使用場面 1/4回
1話
物語の冒頭産気付いた亜哉子さんを新次さんが船で運んでくる
後にモネが百万回聞かされる話
新次さんと耕治さんのアイコンタクトが深い
この新次さんが船に乗らなくなるんだよな
まさに永浦百音という生命が誕生する場面なんだけど実はこの曲最終回でおかえりと言われたモネがただいまと言う場面にも使われている
タイトルが回収されてモネが新しく生まれ変わったと思うのは深読みが過ぎるかな😅
使用場面 2/4回
20話
龍己さんとの会話で山と海と空が繋がっていると実感する
みんな繋がって生命が生まれていくとてもスケール感を感じる場面だと思います
ホント龍己さんとのシーンにはハズレが無い
役に立てるかもしれない
それまでどこかおどおどしててぽーっとした感じだったモネの目にみるみる生気が宿ってくる
ゴツゴツの漁師のおじいちゃんに「あんたに相談する」と言われて役に立てることの輪郭が見えた最初の場面かもしれないし
これ気象予報士になって成長していく新たなモネの誕生と言えるかもしれない
使用場面 3/4回
40話
新次さんと浮見堂で
海に生きる漁師は
海の恩恵への感謝と脅威を持っている
海に恨みはない
息子も同じこと言ってた
微笑んだ新次さんは息子も海の男になったなと嬉しかったと思います
そして登米に帰ったモネ
気仙沼での出来事もあり
どこか浮わついてた気持ちが固まる
オステオカルシン出しまくって
絶対 合格します!
なお、オステオカルシンは、女性にのみ内臓脂肪低下と血糖値低下に効果があるとのこと(NHK クローズアップ現代より)
女性諸氏の方々、跳びましょう!
見守る先生の顔が優しい
くしゃみの後のモネのアドリブがキュート!
可愛いすぎる!
以上です
だいぶ飛んでますよはアドリブっぽいと思うんですけどwww
使用場面 4/4回
41話 冒頭
第8週までの超ダイジェスト
~ヒバの木の前で何かを思うサヤカさん
登米編の終りが近づいていること
新たなステージにモネが向かうことを示しているなあと思います
登米編使用回数24位は以上です
次は回数が5回で15位で同数が9曲
使用回数が多いのは名曲が多く、必然的に名シーンが多くなっていきます
次回から15位ボチボチ続けます
(次回?)
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