おさらいモネ-おかえりモネ 第35話
35話
モネの待ち伏せ案件その2
何かやろうって時はグズグズ悩むタイプのモネは頭の中が整理できなくなった時
結構パニクりますね
何言ってんだ?ってことがありますが、先生はそんなモネを察することができるようになったように思います
気象予報士諦めます
ちょちょ…待って
先生声ひっくり返ってます
ほとんどメダパニの呪文にかかってる状態のモネそんなモネが漁師に私は気象予報士だと毅然と言い放つまでなるよな
BGMは
「ひそやかな羽化」
そんなモネを冷静にさせるのが先生
台風警告放送にモネが悩んだ時も
「あなたが落ち着いて」
竜巻で気仙沼へ帰らせた時も
「どうして自分で行かないの?」
気仙沼で農家の役に立てなくて凹んだ時も
「東京へ帰りますか?」
先生の言葉はモネには無いと困る
紙袋で雨避け
モネを落ち着かせるようないい台詞を言った後なのに、なんか締まらないことをしてしまうのが「俺たちの菅波」
先生は天気予報見なかったから傘持ってないんだね
モネの手がなんかかわいい
誰かに話すことで、考えがまとまるというのは割とよくあります
これは次週の「聞くことはできます。何かありましたか?」と同義の言葉ですね
そして
ここが痛いといわせてあげることで楽にする
そういうことですね
流れ続けるBGMは
「心の耳」
先生もサヤカさんも心の耳でモネの話を聞いた
先生はモネに進むべきと思う方向を示し
サヤカさんは自分の思いを抑えて送り出す覚悟を決めた
伐採は3月10日
切るタイミングとしてはちょうどいい
そう言ってモネを見つめるサヤカさんは、モネは4月にはここから出ていくという確信に近い予感があったと思う
モネに見せたい
自分の心に区切りをつけて、モネを送り出したいサヤカさんの覚悟だと思います
冒頭の二つの道の選択に悩むモネ
BGM
「小さな思い」
ラストのモネを送り出す覚悟を決めたサヤカさん
BGM
「海の灯り」
ヒバの木に触れて、何かを思う者と語りかける者二人を対比する演出は、美しく感動的
そして35話 と言えば
納得いかない案件その1
先生は子供の頃からお勉強はできたでしょうから目上の人以外からは教わることはあまりなく
教えてあげる側だったと思うから
この状況は納得できない
そして、これってモネは次は合格するぞというサジェスチョンですね
後から考えれば
BGMは
「海の灯り」
【35話劇伴メモ】
①ヒバの木に触れるモネ
「小さな思い 」
②私 気象予報士諦めます
「ひそやかな羽化」
③サヤカさんカッコいい
「呼気 森」
④けど出会ってしまって
「心の耳」
⑤いいじゃないのまた一人で
~納得いかない
「海の灯り」
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