
おさらいモネ-おかえりモネ 第2話
2話
まだ何者でもない何をすればよいかわからないモネに、あすなろの話をして「ゆっくりでいい」と説くサヤカさん
BGM
虹の祝福








ここで話されるヒバとヒノキの話は、全部見てから見返すと、心に染み入ってくる
ヒノキに明日にはなりたい
だからあすなろ
ここで生まれた以上、ヒノキにはなれないけど、風雨に耐え育った
とても強い
名も無い何者でもなく、いくら頑張っても人気があって役にたてるヒノキにはなれない
そんな者でも良い木なのだ


ゆっくりでいい
必ず役に立てるものとなる
これからのモネの成長を象徴するかのような話だと思います
役に立つこととは?
何ができる?
漠然としたものを模索するモネの姿を見せる回てした
そしてこの週末に気象と出会い、光が少し見えましたね
ちょっと話すだけで
緊張する





設定では先生はモネより8~9歳上だし
この塩対応だし
何者でもないモネにとって国家資格の最高峰医者だし
無理もない
けど6年後にはニコイチに
BGMも塩菅波の雰囲気の出てるある意味名曲
「菅波」
テレビに出て将来の抱負を語るみーちゃん
「どこにいても」





人の役に立ちたい
モネは誇らしげながらもどこか
羨ましい
もしかしたら少しの嫉妬があるような表情に見えます
こういうのを繊細な演技と言うんですね
サヤカさんは
ゆっくりでいい
そう言ってるようだ
幼少期の回想
「天と手」



あの時何もできなかったということがそうさせていた訳だけど、この時点ではモネを駆り立てるものは何か分からなかった
龍己さんのお馴染みの名言の後
モネのショットが一瞬入るのは
初見では気づかなかった
先生はどうして医者に?


食事出すだけで緊張してたのに、おもいきって聞く(これもくそ度胸かな?)
人の命を救いたかったから


先生の答えは普通だけど、とどのつまり医者としては一番大事なことですね
人の役に立つとは?
自分に何ができる?
モネは悩む
100話後には
あかりちゃんからモネが聞かれましたね



モネは誰かの役に立ちたいと思ったと答えた
そう言った後に苦笑いしたのは
この時の先生のことを思い浮かべましたねこれは
そして朝岡さん登場




サヤカさんと並んでモネに大きな影響を与えた人生の師匠
テレビで見てた人!というモネが、なんか素朴な田舎の娘って感じでかわいい
【第2話 劇伴メモ】
冒頭
①百の祈り
②ヒバの木はあすなろ
虹の祝福
③先生に食事を運ぶ
緊張する
「菅波」
④能舞台 木を切る切らない
「呼気」
⑤みーちゃんのテレビ出演
「どこにいても」
⑥みーちゃんのテレビみた後
「天と手」
⑦朝岡さん登場
「お祭り騒ぎ」