おかえりモネ BGM使用回数ランキング(27)【 登米編6位⑤ ひそやかな羽化 2 】
ひそやかな羽化
タイトルが示すように、何か成長するとか、何かに気づくとか、いやそれよりも何かに気づくきっかけの時に流れているような気がします
使用場面 4/6回
25話
木材の乾燥方法を思いつく
新規事業の開発を任されて始めて閃いたアイデア先生と勉強しながらも、一旦木から離れてと言われても、頭から離れなかった
みんなのためになることを考えな
サヤカさんは言った
そして人が動き出す
モネの始めての成果だ
良かったなあと
それにしてもモネの資料だけど、1年目の職員としては凄くできの良いプレゼン資料だと思うんです
誰の手も借りず、自分でつくったんだとおもうんですが
使用場面 5/6回
35話
私 気象予報士諦めます
組合の仕事が上手くいき始めて
期待も高まってる
サヤカさんとも一緒にいたい
予報士試験も二度失敗し二度目はなんとなく気が入っていなかった
けど気象予報士に惹かれる
手探りで歩くモネが、その道を疑ってしまっている
そんな時、軌道を修正してくれたのが 先生なんだな(ここでも「文脈」w)先生がいなかったら予報士になれてなかったというのは、勉強のことだけではない
モネのことを、ちゃんと考えていてくれていたってことも、忘れちゃいけない
使用場面 6/6回
40話 冒頭
縁側でりょーちんとモネ
俺は立ち直らねえと父が慟哭した次の日の朝
この二人の空気感は明らかに菅モネのそれとは違うのだけれど、立ち入れない何かを感じてしまうこれが「19」なんだろうか?
海に恨みはないうん母を奪い父を遠ざけた海それでもりょーちんは恨みはないという漁師になった彼は、海から恩恵を受けているが、同時に恐ろしさも分かりつつある
彼も海に生きる男になったんだと胸熱になる
この後新次さんもモネからこのことを聞いて
「そうがそうが」と言う新次さんも
同じように思ったんだと思う
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?