おさらいモネ-おかえりモネ 第67話
67話
もうその土地を離れるしかないってことか
無理じゃないでしょうか
週タイトルは「離れられないもの」
その土地が住みにくくなっても、なぜ人は生まれ育った地元から離れられないのか?
考えなくちゃいけないんです
モネは感覚的に地元に住み続けるものが、そこから離れ、他の場所へ移るということは無理だと思っているが、では何故なのかというところに答えは見いだせてはいない
また、地元を離れ東京で働く自分はどうなのか?とも思っているかもしれない
朝岡さんは命を盾に離れろというのは部外者の暴力では?と思っている
なぜ離れられないのか?
それを言語化して、答えを授けてくれた人が、この後突然気仙沼から現れた耕治さんだった
BGMは
来光
モネが誕生時、船で本土に運ばれた時の曲
象徴的なものを感じる
47~8分間のそば屋デート
先生にしてみれば決意をして、それでいてさりげなくが大事と思って軽く言ったつもりが、行きましょ行きましょでなく、こんな表情で返されたらそりゃたじろぐよねww
モネの表情、相合傘の一緒に帰りますかの時と同じww
行きますか
はい!
おそば屋さんぐらい普通に行け
たけどね
この二人いろんな意味で普通じゃないから、いろいろ楽しませてもらったんじゃないかと思うんですね
それにしてもこの時のそば屋での二人見たかった
先生はいつも正しいけど、少し言い方が冷たい
その冷たい言葉も、無いと困ると思うようになる
モネもみーちゃんにそう言われた
大切な人にはそういう言い方になる時もある
むしろ大切で大事にしたいからこそ、冷たいことが言えるのかもしれません
やっぱり離れてよかったのかなと
思い悩むモネに、手当てをしようとして、だけどやっぱり何か考えてしまうのか、手を当てられない先生
登米の時みたいに自らの手を押さえ込むことをしない分、少し成長したかなww
BGMは
「かみあそび」
耕治さん汐見湯に襲来
絶妙な間でカバンを落とす耕治さん
モネの表情
先生のなんだかよく分からない防御体制
爆の笑でしたwww
この時の音声放送によると
「目は笑っていない」
耕治さんはこの時いけ好かないやつだと思ったかもねww
BGMは
「運命のお誘い」
このタイミングで現れて初対面とは、まさに運命なのかもしれない
次回はコント回牡蠣パーティー
【67話劇伴メモ】
①前回レビュー
「晴れ、雨、進め。」
②森林組合に立ち寄る朝岡さん
「ほぎ」
③八年前の回想
「風の影」
④もうその土地を離れるしかないってことか
無理じゃないでしょうか
「来光」
⑤そばでも食べませんか?
「蛍雪」
⑥不服そうですね
正しいけと冷たいです
「かみあそび」
⑦耕治さん登場
「運命のお誘い」
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