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おかえりモネBGM「今回の一曲」第4週

16話 今回の一曲
「あめはれわたり」

ちょっとコミカルな曲調が可愛らしい曲です
三生 龍己さんと働かされる

うぢのおじいちゃん   
やぁさしいっがら
亜哉子さんのこの言い方好きですww
さすが宮城県出身
鈴木京香さんネイティブ感が出てますww

17話 今回の一曲
「ひそやかな羽化」

三生とモネの会話

これから何をしたいのか
何になるのか分からない
まだ何者でもない二人
そんな二人には、やることを決めている者が眩しく見える
やりたいことってなんでしょう?
役に立つってどういうこと?
この二人に共通する思いだなと思います
そんな二人の背中がどこか小さく丸く見える
好きなシーンです

モネさ…
この時三生は何を言おうとしたのか?

耕治さんが入ってきて分からずじまいです
このドラマはこういう場面意外と多いですよね
見てる方の想像に委ねるだから
逆に奥行きを感じます

17話おまけ三生とモネヒデさんがバイクで来て看板に隠れるの図三生&モネ目線で

18話 今回の一曲
「かみあそび」

後半の2:36あたりからのオカリナ?が奏でる素朴で切ないメロ
感情的になった場面で落ち着かせるように流れてきます
みーちゃんと家族が言い合って
ちょっと雰囲気が悪くなったところでモネが木笛を吹く

すぐ謝ることができるのっていいですねと
この回の後の朝ドラ受けで鈴木アナが言ってました
ちょっと言い合って
謝って
「いいって」😌
この家族の一場面にモネは入ってこれていない
演出の梶原監督によると
台所と部屋との間の廊下を結界として、島の者と外の者を分ける
そう意識したとのこと
そして一人部屋で涙するモネ

一緒に参加できない自分
あの日の疎外感に近いものがあったのでしょうか?
また役に立てなかった
妹は将来を見据え稼業の事をしっかり考えているでも自分は何者でもないという無力感
流す涙に様々な感情が見えてくる
泣きの清原(勝手に命名)を見せつける、至高の名場面でした

19話 今回の一曲
「来光」

このドラマ冒頭の曲でした

盆船送り


初盆ということは亡くなって1年以内ということか
最後まで龍己さんと耕治さんのことを雅代さんは分かってたと亜哉子さんは言う
そしてみーちゃんが映る
おばあちゃんはみーちゃんのことも分かってたということか
今見ると意味を深く感じる場面です

父の背中を見て何かを思う三生

あの人達のために何かできんなら 
それはやりたいと思うじゃんよ
俺見たし…
後の汐見湯での彼の吐露が思い起こされる
やはり俺は最終的には寺を継ぐ
ただまだ自分にはそれを引き受ける度量と覚悟がない
そう思ったのかもしれない
皆の色んな思いをこの美しく雄大な曲が包み込む
美しい場面

19話 おまけ
耕治さんと三生の会話を朝ドラあるあるの立ち聞きするモネ
「心の耳」


20話 今回の一曲
「生命の太鼓」

龍己さんとモネの会話にはハズレがない

龍己さんは、時々立ち止まってしまうモネを、いつだって背中を押したり、気づきをもたらしたり、励ましたりして前進させたりする
直の子供へではなく孫への関わり方で

モネの中で何かが繋がった
誰かの役に立てるかな?

何か目標を見つけたようなモネに
あんたに相談するよ
龍己さんは本当はこれから一発勝負かけるなんて思ってなかったんでは?と思う
モネを前に進めるためにわざと言ったんだと思う
そしてお前を信用するよ
信用される人間になってください
そしてモネは何をすべきかが見えた
胸が熱くなる場面でした

20話 おまけ
モネ〜!おじいちゃんのカキ!
亜哉子さんが追いかけてくるところ


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