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おさらいモネ-おかえりモネ 第96話

96話
モネの手紙

思いを伝えるのはLINEとか電話とかでなく直筆の手紙なんだよね
よく見ると
#清原果耶 さん本人の字かな?
BGMは
「生命の太鼓」

モネが生まれた時に流れていた曲
気仙沼に帰り新しいモネに生まれ変わることを示唆しているように思う

モネの帰りを待ち受ける家族

とにかく島を出たいといって出ていった娘が
覚悟を決めて帰ってくる
嬉しいけど
どう接すればいいか不安というか戸惑ってる感じ
そんな中で
帰ってくんなとしみじみ言う龍己さん

ほっとした嬉しさがにじみ出る
みんなそうだよね
しみじみ飲めばしみじみと
想い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと溢れたら
歌いだすのさ  舟歌を


WEのメンバーとはモネだけじゃなくて
みんな一緒に成長したんだなと思える仲間・戦友だね

じゃあねというのはお別れの挨拶じゃない
いつかどこかで会えるということ
この三人は最終回にも出てきた
BGMは
「晴れ、雨、進め。」

みんな各々でそれぞれの道を進め

同じ空の下ですから

よい未来のために働くのに
場所は関係ないんだよね
気象予報は未来を良くするためにある
朝岡さんもモネと一緒に未来を考える人なんだ
職場を振り返るモネ

BGMは「誰かを思う力」

モネはこのウェザーエキスパートという場所で誰かを想う思い方を学んだ

スーちゃんと

地元に戻らず東京で自分の好きな道を進むことを選んだスーちゃん

私、薄情かな?
実際被災されて方々の中にも他の地に移り新しい生活を始めて戻らず
それでいいのかと思ってる人もいると思う
そんな事思わなくていい
このドラマはその人たちも肯定する
モネが島に戻るって思えるようになったのはほんとによかった

モネがあの日給食室に飛び込んできて
茫然としている時

声を出したのはスーちゃんだけだった

モネは一緒にいられなかったことを気にしている
それを一番分かっていたからこそ
心の底からよかったと

ありがとね
スーちゃんの
まっすぐで
友達思いで
明るいところがずっと救いだった

モネが、見ている俺たちのスーちゃんへの感謝の気持ちを全て代弁をしてくれたと思った
スーちゃんは東京編のMVPだと思います
スーちゃんありがとね
BGMは
「心の耳」

#清原果耶 さんは涙を操る

 

モネとして泣く時はほんの一筋二筋しか流さない
決して号泣涙腺崩壊のような泣き方はしない
他の役ではしているのにね
清原さんがこのドラマの中でモネとして人生を生きているからこそだと思う
こんなに美しい涙を見たことがない

スーちゃんとモネの珠玉のシーンでした🥲

【96話劇伴メモ】
①冒頭 モネの手紙
「生命の太鼓」

②一杯やるか~しみじみすんな
    ~梨子さんメインキャスター決まる
「かみあそび」

③永浦さん最後の日
   ~スーちゃん頼みます
    ~じゃあね~WE 社長まで
「晴れ、雨、進め。」

④同じ空の下ですから
「誰かを思う力」

⑤スーちゃんの愚痴
    いいそうお
    食い込んでいきなきゃダメだって
「あめはれわたり」

⑥なんでみんな戻っちゃうんだろ
    薄情かな
    そんな事思わなくていいんだよ
    スーちゃんありがとね
    最初 ほんと怖かったよね 
「心の耳」

⑦私も一緒に故郷に帰ります
「いのちが咲いている」


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