おさらいモネ-おかえりモネ 第88話
88話
リードタイムは有効に
未来を予測し相手を知って恐怖を軽減し備える時間=リードタイム
朝岡さんの基本スタンスだ
そして全てはよい未来のために
今こそそれをみんなに伝え
分かって欲しい
18週は気象予報のあり方や可能性を示した週だったと思う
私たちは未来に危険なことが起こることが分かっている
それをきちんと分かるように伝え、備えてもらい危険から回避させる
高村さんが言っていることもリードタイムの活用
モネに白羽の矢を当てたのは
中継コーナーが飛んで手が空いているからだけではないと思う
どう見せればいい?
登米でサヤカさんからみんなのためになること考えなと言われた時と一緒で
真っ直ぐモネはその事で頭が一杯
変わってない
ただ違うのは一緒に考えてくれる人がいるということ
思わず抱えたサメぬいがそれを示してます
まずはあなたが落ち着いて
モネがパニックってる時のお電話は
なんか登米でけいすけ君と豪雨にあった時とか、
気仙沼で新次さんの姿を見て縄跳びをしようとした時とかを思い出す
落ち着いてふとサメぬいに気付くw
このサメぬい、BRTの時に先生が持っていたもの?
それともあらためて先生が買ってくれたもの?
患者に少し未来に起こるであろうことを伝えて、心の準備(医療の場合は覚悟?)を促す
これもリードタイム
トムさんに言った「迷う時間」もこれに近い
88話は台風接近をメインにしながらリードタイムの持ち方待たせ方を示した回と言えると思う
似てると思いますよ
医者と気象予報士
どうかなって言ってるけど=そうかもね
未来が予測できる仕事
それをよい未来のために役立てる
それを二人で一緒に考える
この電話のやり取りもそれの一部だし
二人は今でもこうして一緒に考えてると思いたい
宇田川さんが部屋から出で手伝った
彼にとっては大きな前進だと思う
ドラマの中では、いるだけでいいという奈津さんの発言から2年半が経過してる
その期間で彼はゆっくり変わってきていたんだな
嬉しいそうな奈津さんにジワる
焦らなくていい
ゆっくりでいいんだ
気仙沼で東京のことを心配する永浦家
物語の流れは限られた人たちを守るという傾向だけど
九州の災害を北海道の人が心配して心を痛める視点も必要(高村さん]という俯瞰的なことも
このドラマはきちんと無視せず描く
考えることを止めさせない
そういうとこだと思う
【88話劇伴メモ】
①台風対策会議~各自治体とは私が
「兆し」
②報道お願いします
誰か原稿
文言もう一度確認して
「気流」
③どう伝えるかですね
サメぬい抱っこ
先生からLINE
「月光」
④少し先の未来
似てると思う
どうかな
2階に上げる
みんなに無事でいて欲しいから
「心の耳」
⑤雨の強さを具体的に
宇田川さん運んでくれた
伝わってるといいね
「ひかり」
⑥台風報道
~気仙沼永浦家
~汐見湯二階
エンディング
「雲」
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