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おさらいモネ-おかえりモネ 第55話

55話
納得いきませんね

もういいじゃないですか、この際、もう

モネのどこか抑えたような笑顔(伝われ)がホント嬉しそうで
本当に会いたかった人とあった時って
人間本当に嬉しい時ってこんな感じだよなと思わせる

11分のカウンセリング
ついでに聞きますよ

ホントは聞くことはできます 何かありましたか
と言いたいはずなのが、久しぶりに会ったもんだから、ちょっとバツが悪くてカッコつけて塩に戻ったかな?
この次の洗濯機タイマーの活躍は
48分の蕎麦屋デート

ド新人の空回り

少し心配です

自分を緩めてあげてもいいんじゃないでしょうか?

今回の水の怖さを言い過ぎた件ばかりではない
モネのちょっとした行動にも、この影が落とされているのを先生は感じている
少しではなく、とてもとても心配している
それが伝わってくる

ド新人の空回りです

先生との会話でモネが心を整理していく様を、短時間の微妙な表情変化で見せてくる

少し照れたような、そして少し吹っ切れたような、苦笑いのような、嬉しいような、いろんな感情が見えるようなモネの笑顔
これも清原さんではなく、永浦百音の表情だといつも思うんですね
演技を超えちゃってると言うか
憑依とかそんなレベルじゃなくて、人生を丸ごと引き受けていないと、できない演技じゃないかとか
そう思えてくる大好きな場面です

BGMは
「あかつき」

私 先生にずっと会いたか…

モネは先生とは離れていたとは、ぜんっぜん思ってなかったことに気付き
それは先生にずっと会いたかったということだったと気付いたところで洗濯機終了

BGMは
「晴れ、雨、進め」

新しい何かが始まる時の定番曲

55話のこの場面は、台詞もさることながら、俳優 清原果耶の繊細な表情の演技を堪能できる回で、私にとって神回の一つでした


何かあった?

いや?


モネにとって先生と会うことは「何か」ではなく、最早当たり前みたいなものなのかもしれない
ふ~ん

莉子さん可愛い!以上です

字 綺麗ですね
どうも

モネは真夜中の音が宇田川さんだと知って、怖くなくなって声をかけた
宇田川さんはモネを知って、怖くなくなってそれに答えた
週タイトルは相手を知れば怖くない

こういう小さいけど深い回収で第11週は終わった
BGMは
「母のように」

【55話劇伴メモ】
①冒頭 みんな昼間は忙しいんですよ
「太陽の香る雨」

②納得いきませんね
「ただそこに居るだけで」

③東京狭い
   なめてると足元すくわれますよ
   やっかいなことになった
「家族」

④めちゃくちゃ元気じゃないですか
    あと11分
    それが東京に来るということですよ
「虹の祝福」

⑤危険な目に遭うことを
     怖がりすぎていませんか?
     少し心配です
     先生と距離が空いたとか全然思いません
    「あかつき」

⑥洗濯機終わる
    永浦さんかわいい
    なんかあった?
「晴れ、雨、進め」

⑦宇田川さんと会話
    字すごくきれいですね
「母のように」

⑧台風近づく
「風が生まれる」


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