おさらいモネ-おかえりモネ 第56話
56話
台風が近づき、気仙沼へ連絡
気象予報士になって未来を予想して大切な人を危険から守る
モネの目指した形が最初に見られた場面でした
これが後の莉子さん砲への伏線でもありました
姉と妹ってああなのかも
モネが島から出ていって、私が稼業をと言う思いだけではなく、あの事がみーちゃんを縛り付けていたということが後でわかりますが…
なんでお姉ちゃんなの?
これは瞬間的な感情ではなく、積み重なったものなんですね
影響受けでんだなお互い
東京で活躍し始めた姉を見て、もともと水産業の発展に尽くしたいと思っていたこともあって、外に目が向き始めたのかも
私だって…
けど、やはりあの事が…
誰かが残んなきゃ
いろいろ
いろいろ考えているんだろうと思います
おじいちゃんが具合が悪くなって、そうだと裏のコインランドリーに行ったら絶妙にいるって、これはこれで1300万分の2の奇跡並みの奇跡ではないか?ww
それにしても緊急事態でもあくまで触らないで拍手で起こそうとするモネが可愛くて可笑しくて
さすがお医者さん
本業に関してはキレッキレの 「俺たちの菅波」坂口健太郎 さんは医者の役多いですもんね
こういう対応の演技が自然で、なんというか凄く本当の医者っぽい(ちょっと何言ってんのかわかんない)
スーちゃんのアンテナに何かが反応いたしました
スーちゃんは一瞬先生をロックオンしたのかもしれないけど
すぐなるほど彼がモネの…と恋愛指南役のスーちゃんは気付いてますね
知り合いの医者のタレス話
後でモネはプレゼンで使いますね
このドラマはあれこれ水が絡む
水は循環を意味し、生命を維持するのに不可欠である一方、大雨 洪水等の自然の脅威にもなる
モネも山と海と都会を巡回する水のような存在であったとも言えるしね
違うよ
スーちゃんが引っ越してきた夜の会話で、モネが思い浮かべてたのはこの人かと、スーちゃん全てを察しました
ここからのスーちゃんの焚き付けが始まる
BGM は
先生 絡みの名曲
「空いっぱいに泳ぐ雲」
先生のおかげて助かりました
モネの言葉に一瞬固まる先生
登米でのあの「麻薬」の場面がフラッシュバックする
BGMは
「蝶のはばたき」
今週第12週のタイトル「あなたのおかげ」
この言葉をどう受け止めるのか?
言われてどう思ったか?
そう言われたいからやるのか?
そんなテーマで展開された週であったと思います
【56話劇伴メモ】
①台風近づく
「風が生まれる」
②気仙沼に連絡
「兆し」
③姉と妹ってああなのかも
「白き日」
④先生呼びに行く
「謎」
⑤タレス話
「蛍雪」
⑥なるほどねえ
違うよ
「空いっぱいに泳ぐ雲」
⑦あなたのおかげは
「蝶のはばたき」
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