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おさらいモネ-おかえりモネ 第102話

102話
どうして気象予報士に?

登米でモネが先生に聞いたことそのものみたいな質問をされた

そしてその時の先生と同じような答えをモネは言う

モネは今気仙沼で手探りで今日を歩いている
モネにあの時の心の色を教えにあかりちゃんは来たのかもしれない
面白くない答え

確実に先生とのことを思い出してますね
誰かの役に立ちたい
面白くない答えかもだけど
それがモネの理念である
気仙沼で孤軍奮闘だけど
それを振れずにやっていくしかない

そしてあかりちゃんからも綺麗事

やはり外の人はそう見えてしまうのか

坊主DJ始動!

モネと三生と悠人くん
三人とも一度島を出て戻って来た

おさらいしてみると二人は実はモネ寄りなんだと思えて
りょーちん砲の時のアイコンタクトの見え方が変わってきた
三人とも地元の役に立ちたいと
それぞれスキルを持って島へ戻って来た

そんな二人と話すうち
モネもここで役に立てるヒントを得たりする

気仙沼編での二人は、存在感が増し増し
特に悠人くんは、初見の時はモネの幼馴染みの中で地味というか、一人浮いていたように感じたけど、モネが気仙沼で役に立とうとする中で、公務員という立場もあって、地元の人たちとの繋ぎ的な重要なポジションだった
二人は単なる幼馴染みではなく、モネの同志のような存在だったのかもね
二人がいてよかった

みーちゃんとりょーちんとの微妙な関係

みーちゃんはりょーちんの心の痛みを分かりたいと思っている
だけどりょーちんは、それに蓋をしたまま
りょーちんがそれを少し見せたのは、モネにだけだ
そしてみーちゃんの本当にやりたいことは
「研究者になって日本の水産加工業を発展させる方法を発見すること」だった
けどそれと同じくらい大切な人がいたり、後でわかるここから離れられないことがある
「自分の中では決まっていても、もう一つほうをどうしても捨てたくない
どちらもとても大切なんです
それを迷ってると言えませんか?」
かつてモネが言った言葉を思い出す

菜津さんさん元気かなあ

東京で大学で研究したいという本音が透けて見える
モネが登米にいる時、東京に行くか悩んだ時
行っといで、とサヤカさんは送り出してくれた
みーちゃんにとって、そのような人は誰か?
それは後でわかることですが、サヤカさんのようになりたいモネだったと言うことになりますね
それと、両方 #蒔田彩珠 さんが演じてると言うこともあり
何がしたかったんだろうと言うみーちゃんと
本当の自分って?という
笠松ほたるとが被ってみえた
#イチとも
#わたしの一番最悪なともだち
BGMは
「幾億往きし」

みーちゃんの心の中も東京と気仙沼の間を幾億と行き来しているのかもしれません

【102話劇伴メモ】
①どうして気象予報士になったんですか?~
「あふれるやさしさ」

②けあらし予報
    あかりちゃんとお茶
「雨宿り」

③6年いなかった
    私たち似ているのかな
     また来て下さい
「ふたりの時間」

④坊主DJ
 「うみやまそらひと -大漁旗-」

⑤島から始めればいいんだ
「はじまりの道」

⑥みーちゃん愚痴b
    でもいっつもこっちから~
     ホントに要らないと思ってるのかなって
「夜の虹」

⑦私はずっと何してきたんだろう?
   あれは海かな
   奈津さん元気かな
   私は何をしたかったんだろう?
「幾億往きし」

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