おかえりモネ BGM使用回数ランキング(129)【 気仙沼編 10位⑪ うみやまそらひと -大漁旗- 】
うみやまそらひと -大漁旗-
登米編では、6回使用て第6位、東京編では2回のみでランク外でした
登米編でも東京編ても、何らか気仙沼に関係する場面で使われいましたし、文字通り海に生きるものが前に進んでいくマーチと言える曲です。
気仙沼編では、この場所で生きていく覚悟を決めた者たちが何かを始めようとする時鳴り響いてきました
97話
モネが戻ってきた
島への船はもうなくなり、バスで橋を渡って島へ
気仙沼大橋(鶴亀大橋)の風景は、聖地巡礼時に実際見ましたが、この場面の通りで感動でした。
ただいま~家に上がるまで
5年半ぶりに戻ってきたモネだけど、迎える人はいない
モネがいてもいなくても、永浦家には日常があり、皆それぞれの仕事・役割・営みがある
モネおかえり!と家族総出で出迎えるようなベタな感じではなく、日常にモネがあたりまえに戻ってきたんだという、そういう自然で静かな帰還が、かえってリアルに感じました。
102話
坊主DJ
三生は寺を継ぐまでいろいろあって、回り道を歩いてきたけど、「あの人たちのために」という気持ちは常にあったようでした
ただ、それを受け入れ背負う覚悟をしきれなかった
そして寺を受け継ぐ決心をして、彼も前へ進み始めたというところかな
あの断髪の日、モネはみんなの姿を見て気仙沼に戻ることを決意したけれども、実は三生も寺を継ぐ覚悟を、モネと同じくあの夜に固めたのでは?というのはどうでしょう?
118話
ジェネレーターのプレゼン
モネが少しづつ地元の人からの信用を得始めて、ここで朝岡さんが提唱するジェネレータシステムを売り込む
地元の人たちからの食いつきもよろしいようで、よかった。
水野さんが来た
そして水野さんがひょっこり現れる
何もできないと離れてしまったずっと気にしていたようでした
この後モネが水野さんに語る言葉は、過去の自分=昨日の自分に言っている言葉なのかもしれません
そういう意味で、水野さんもあかりちゃんのように「昨日からやってきた」モネなのかもしれません。
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