おかえりモネ BGM使用回数ランキング(1)【 登米編24位①あふれるやさしさ】
このドラマの音楽をさらってみようという、簡単じゃないだからやるんだよって感じですが、まず登米編。
音楽が挿入されたのは273場面93曲(含不明曲TAKA調べ)でした。
全部取り上げるのはさすがに無謀なので4回以上使われた曲の場面を振りかえろかなと思います。
登米編ランキング24位
あふれるやさしさ
4場面に使用されてます。
タイトル通り包み込むような優しい曲調で途中から環のメロがスローな感じで入ってくるところが好きです。
もっと使われてる印象ですけどね。
≪使用場面 1/4≫
10話
先生に麻薬と言われた後、朝岡さんと電話で話す場面。
実際現地で気象を体験した人に確認し、予報との検証を行う。
この行動はこのドラマの終盤、りょーちんが遭難しかけて生還した後、モネもやってましたね。
ここはモネが予報士の扉を覗き見た大事なシーンだと思います
空のことも知るべきです。
自分が何かの役に立てそうなことがぼんやり見えて、モネを駆り立てる後押しになった言葉だなと。
参考書を手にした瞬間このドラマが本当の意味で始まったんだと思います
聖地巡礼の折この本屋さんには当然行きました。
≪使用場面 2/4回≫
11話
最初の帰省でサヤカさんがBRT 駅に見送りに
何か帰りにくそうなモネを
少し心配しながら見送るサヤカさん
曲名通りやさしさがあふれてる
この後バスの中で気仙沼が近づくにつれ
緊張した顔になるモネが
印象的でした。
≪使用場面 3/4≫
34話冒頭
前日WEメンバーと会い朝岡さんから私たちを動かすエンジン発言を受け益々気象予報士をやってみたいと引っ張られるんだけどサヤカさんを一人にするのはと心揺れ動くモネ。(まだ合格してないのに😅)
一方サヤカさんも一緒にいて欲しいけど、
本当にやりたいのならまた一人になってもと、送り出す覚悟を固めつつある。
≪使用場面 4/4回≫
42話冒頭
前回の合格通知の場面のレビュー
こんな時でも触れない二人😄
こんなのがいろいろあって、ああなるんだからね。わからんもんだ。
誰よりもサヤカさんに伝えたい
けど…なんだよね