おかえりモネ BGM使用回数ランキング(128)【 気仙沼編 10位➉ 生命の太鼓 】
生命の太鼓
3場面で使用
この曲は、このドラマの冒頭、モネがこの世に生まれる時
新次さんが船で、亜哉子さんを気仙沼港の耕治さんに送り届ける場面で流れていましたね
なにか尊い命が溢れ出るそんなイメージを持っています
使用場面 1/3回
100話
気象予報士として、お祭りの開催は危険だと分かっている
けど都合の悪い未来は、皆聞きたがらない
そんな中でどう理解してもらうか?
龍己さんから貰った言葉
しぶとくいけ
モネは簡単には引下がらない
ちょこっとだけ参考に
しぶとくやってきたことでちょこっとだけ役に立てた
気仙沼に帰ってきてから初の成果今後にちょこっとだけ光が見えた
ちょこっとだけでも信用されたのが何よりも嬉しい
よかったな
使用場面 2/3回
107話
サンドイッチマン登場
友情出演ってやつ?
組合長は最後までつれなかったけど、意外と会ってくれていました
意外とモネのことを気にしていたのかもしれません
なんだかんだ言いながら、モネを信用してたのかもしれましれません
まあ、普通に考えてこんなかわいい娘がアポいれてきたら断らんよね
使用場面 3/3回
120話
おかえりモネ
タイトル回収したのが、ある意味、モネより深い心の傷を持っていたりょーちんとみーちゃんだった、という所に深い意味合いを感じてしまいます
モネも誰よりもこの二人に言われたかったに違いない
ただいま
あの日からずっと言えなくて、一番言いたかった言葉
モネが心の底から嬉しい時は、感情が弾けるような喜び方はしない
じわじわと込み上がるものを噛み締めるように照れ臭そうに奥ゆかしく喜ぶ
このBGMは、前述したようにドラマの冒頭モネ誕生の時に使われていました
今回はただいまと言えたモネが昨日までとは違う新しいモネに生まれ変わる場面といえます
幼馴染みの前でただいまと言えたことで、9年間の距離と時間を埋められたんですね
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