NFTゲームの「Pegaxy」についてまとめました🐎
こんにちは、投資家どらごんです🐲
「ゲームをしながら収益が得られる可能性がある」と言う新時代的なNFTゲームがあるという情報を入手したので、【Pegaxy(ペガクシー)】についていろいろと調べてみました。
なお、自己責任かつ投資助言ではありません。
このゲームの特徴は3つ。
①競馬×NFTゲームの新ジャンル
②収益率が高い
③スカラーシップの仕組みが超優秀で楽にリターンを得る可能性がある
2022年に入ってからPegaxyの注目度は一気に上がっています🚀
去年の12月にリリースされたゲームなのにも関わらず、
ディスコードのコミュニティメンバーは7万人を超えています。
▼各種URL
・Twitterのフォロワー数:約35,000人
・Discordメンバー数:約75,000人
最近、ツイッターでもPegaxyについて言及する方が増えていますよね。なぜPegaxyがこれほど注目されているのか、実際どれくらいリターンを得る可能性があるのか…。
この記事で全部紹介します。
Pegaxyの運営は信用できる?制作会社について
リターンを得る可能性があるNFTゲームを見極める前に、そもそも詐欺とかの怪しいプロジェクトではないのかをチェックする必要があります。
どんなにリターンを得る可能性がある様に見えるNFTゲームでも、運営がいい加減な会社だったらあっという間に駄目になってしまうかもしれません。
というわけで、まずはPegaxyの運営企業・運営チームについて調べてみました。
開発チームである「Pegaxy game」は、2021年2月に設立されました。
以来、ゲームデザインやエンジニアリング、ブロックチェーン開発、など様々な分野の開発メンバーを、世界中から50人以上迎え入れています。
その中でもCEOのKen Phamは、暗号通貨とブロックチェーン業界における豊富な知識を持っており、多くの多国籍企業でビジネス確立コンサルタントとして10年の経験を積んでいる人物のようです。
PegaxyCEOのTwitter
上の画像でもわかるとおり、チームのコアメンバーについては顔・名前を公表しています。
それぞれの実績もホームページに記載あり。優秀で実績があるメンバーを揃えていることがしっかり公表されているので、運営チームはかなり信頼性が高いといえます。
Pegaxyってどんなゲーム?
①競馬×NFTゲームの新ジャンル
Pegaxyは、11人のレーサーと3位以内を競い合うPvPスタイルの競馬ゲームです。
今のところNFTゲームといえば、「AxieInfinity」や「クリスぺ」などといったカードゲームが主流ですよね。
その中でもPegaxyは、競馬×NFTゲームを組み合わせた新ジャンルなのが特徴的です。
ゲームプレイの内容はペガ(馬)を買ってレースで走らせるだけ。ゲームが苦手な方でも問題なく遊ぶことが出来ます。競馬の知識は一切不要です。
クリックしたら、あとはただ見ているだけでオッケー。
誰でも簡単にプレイできてリターンを得る可能性がある。
それが、注目されている大きな理由でもあります。
②収益率が高い
Pegaxyは収益率が高いのが魅力の一つ。
その理由の一つに、AxieInfinityと似たエコシステムの経済モデルを確立しているという点があります。
それが評価されており、トークンの価格も一気に高騰しました。
▼PGX(Pegaxy)のチャート
▼VIS(Vigorus)のチャート
AxieInfinityと同じ経済モデルなら、「いずれトークンは下がってしまうのでは?」と思われる方もいますよね。
PegaxyはAxieInfinityの教訓をもとに、ブリード(ペガの生産)に使用するトークンの枚数を大幅に増やしています。
つまり、トークンの需要と供給を上手く保てるように設計されているんです。
もちろん今後もトークンが上昇し続ける保証はありませんので、
投資は必ず自己責任でお願いします。
③スカラーシップを利用して楽に成果が出る可能性がある
Pegaxyには、AxieInfinityと同じようにスカラーシップ制度があります。
断言しておくと、Pegaxyのスカラーシップ制度は一味違います。
スカラーさんの確保から給料支払いまで全て自動です!!!
Pegaxyは、ゲーム内マーケットプレイスで自分のペガを貸し出すことが出来ます。AxieInfinityでいうスカラーシップと同じシステムです。
これらのシステムを活用すれば、誰でも簡単に不労所得を生み出せます。
こちらは何もする必要はありません。
スカラーシップ制度の詳細については、後述にて詳しく解説しています。
プレイヤーの声
これらのツイートを見てもわかるように、
ものすごい勢いでPegaxyに参入する方が増えています!
では実際の始め方や詳細について説明していきます。
Pegaxyの遊び方(レース・ブリード)
ここからは、実際のプレイ画像をお見せします。
レースの風景はこんな感じ。ペガを走らせて傍観するだけです。
もはや遊ぶという概念すら感じません。
ただの競馬です...笑
現状はレースの様子が2Dですが、開発が進むにつれ3Dになると運営が公言しています。
レースのやり方
▲レースをするには画面中央のRACINGをクリックして、出走するペガを選択します。
ペガを決めてSTARTをクリック。
▲するとマッチングが開始されます。
▲レースの参加者がそろうと、署名の要求をされるので署名をクリック。
▲全員の準備が完了するとレースが開始され、自動でペガが走り出します。
あとはレースが終わるまで放置するだけです。
▲もしこのような画面が出た際は、マッチングに失敗しています。
「Find onother match」をクリックしてマッチングを再開しましょう。
ブリードの知識
Pegaxyのブリードには以下の要因が存在します。
・ブリードコスト
・制限
・血統
・品種の種類
・ブリードのクールダウン時間
・性別
それぞれ詳しく説明します。
・ブリードコスト
▲ブリードにかかるコストはこちら。
これらの数値は、ゲームの経済バランスによって変わる可能性があります。
・ブリード制限について
ペガは金属製の機械であるため繁殖の際に制限はありません。
親、子供、孫などとの繁殖が可能です。
・血統について
▲ペガには、
・ザン
・キリン
・カンポナ
・ホズ
の4つの血統(属性)が存在します。
ホズは最も希少な血統であり、ザンが最も多い(作りやすい)血統です。
例えば、ホズのオスとキリンのメスをブリードさせるとします。
その場合はキリンの血統を持つペガが産まれます。
この法則を把握すれば、自分が狙いたい血統のペガをブリードすることが出来ます。
血統の違いは、後で紹介するクールタイムに関わってきます。
・品種の種類
▲ペガにはそれぞれ品種という概念が存在します。普通のゲームにおけるレアリティのような概念です。
品種は、
・ファウンディング
・レジェンダリー
・エピック
・レア
・ペーサー
の5種類存在します。
例えば、オスのファウンディングホズペガと
メスのファウンディングホズペガをブリードする場合は、
オスかメスのレジェンダリーホズペガが産まれます。
この公式を使用すると、新しいファウンディングペガは産まれることが出来ないことに気づきますよね。
ファウンディングペガは運営によって作られた最初の5000体で、希少価値が非常に高いです。
なお、現時点ではファウンディングペガを持っていると「βへの早期アクセス権が与えられる」などの特典がありすが、その他の品種についてはどのような違いがあるのか判明していません。
ただし、将来的にはレアリティごとに能力の違いなどが出るだろうと予想されています。
・クールダウン時間
Pegaxyはブリードした瞬間すぐに赤ちゃんが産まれます。
その代わりにブリードのクールダウンが発生します。
▲ペガが再びブリードできるまでのクールダウンは、血統によって変わります。
血統別クールタイム時間一覧
ホズ:24時間
カンポナ:48時間
キリン:72時間
ザン:96時間
また、産まれたペガはすぐにレースに出すことが出来ません。
産まれてからレースに出場できるまでのクールタイム時間一覧
ホズ:24時間
カンポナ:48時間
キリン:72時間
ザン:96時間
産まれたペガがブリードできるようになるまでの時間は、全ての血統において96時間のクールダウンが設けられています。
つまり赤ちゃんを産んで、その子供ですぐにブリードは出来ないということです。
・性別
ブリードによって産まれるペガの男女比は50/50で決定されています。
現時点では、赤ちゃんの性別を決定できる外的要因はないです。
今後は男女の確率を変えることのできるゲーム内アイテムを導入する可能性がありますが、現在は開発されていません。
ブリードのやり方
▲上のBREEDINGをクリックして、左右のタブからペガを選択します。
▲ペガを選択すると「APPROVE VIS」と「APPROVE PGX」というタブが表示されます。
▲それぞれのトークンを確認します。
▲ペガの名前を命名し、ブリードコストを確認したらブリード開始。
(※画像ではレンタルペガを使用しているため、レンタル手数料が表示されています)
これでブリードが完了です。
Pegaxyの初期投資と実際の収益
実際にペガクシーをプレイした場合の初期投資額と収益の目安を紹介します。
※各数値は1月25日時点のものですので、今後変動する可能性があります。
まず、Pegaxyには、「PGX」と「VIS」という2種類のトークンがあります。
PGXにも用途がありますが、Pegaxyにおいて重要なのは「VIS」トークンです。
プレイヤーは上位3位以内に入り、
ユーティリティ・トークンであるVIS(Vigorus)を獲得する必要があります。
(VISは、AxieInfinityでいうところの「SLP」のようなもの)
PvPコンテンツのレースで3位以内に入賞すると、以下のVISがもらえます。
1位:105 VIS
2位:44 VIS
3位:26 VIS
ペガにはスタミナと平均勝率という概念があります。
ペガのスタミナ上限は25で、1時間に1回復します。
そのため、1日に走れるレースの回数が最大「25回」と決まっています。
一方、ペガの平均勝率は、どのペガも25%に設計されています。
(現在は能力値などに関係なく一律で25%。将来的には能力値などに応じて勝率は変動するようです)
僕がプレイしてみて独自に試算したところ、1頭のペガが1日で稼げるVISは342枚(平均)。
VIS=15円
よって15円×342枚=5130円が日給の期待値となります。
現在、ペガの最安価格は約11万円ほどで、ガス代も少額ならが発生するため、20~30日ほどで原資回収できる計算になります。
なお、この1週間ほどの間だけでもVISやペガの価格変動が頻繁に起きています。それでも、だいたい原資回収にかかる時間は1ヶ月前後と試算されています。
収益+補足事項
3つほど補足事項があります。
①今後はスキル性が重視されるようになる
現在の仕様では、乱数を用いているためどのペガが勝つかはランダムです。
しかし今後はペガのスキルやステータス(性能)によって勝率が左右される可能性があります。
②レンタルペガでもブリードはできる。ただ、レンタルコストがかかる。
Pegaxyのブリードは、レンタルでも可能です。
その代わりに、レンタルコストがかかります。
現状レンタルしてブリードで利益を上げるのは採算が取れないためおすすめしないです。
③勝率は25%になるよう設計されているが、上振れ下振れがある
開発者によると、どのペガも同じ勝率になるように設計されているとのこと。
確率が関与するため、上振れ下振れの概念が存在します。
あくまで期待値は期待値なので、必ず毎日これだけ稼げる!という指標はありません。
Pegaxyのメリット
Pegaxyのメリットは、費用対効果が抜群に高いこと。
Pegaxyは自分でキャラを動かしたりする必要もなく、
ただ画面を見ているだけでいいんです。
もはやplay-to-earnではなく、watch-to-earnと言っても過言ではありません。
実際に1日あたりいくらくらい成果が出る可能性があるのかというと、
今の相場で日給5130円ほど。(VISの価格によって変動)
初期投資は1000ドル(約11万円)ですが、
この相場が続けば約30日で原資回収できる計算です。
これやばくないですか?
AxieInfinityみたいに画面に張り付いてプレイしなくても、
仕事や休憩の合間にポチポチしているだけです。
ちなみに作業時間は次のとおりです。
ペガ1頭あたり、1レース約1分×24回=約25分
25分かかりますが、裏で作業しながらできるので、画面に張り付いている必要はありません。
スカラーシップを使えばペガの貸し出しは1分もあればできるので、一度設定してしまえばあとは完全に放置で大丈夫です。
(ちゃんと馬を走らせているかの確認はする必要あり)
これが実際にプレイをしてみて感じたメリットです。
Pegaxyのデメリット
Pegaxyのデメリットは2つ。
①ゲーム性が全くない。
Pegaxyはクリックして試合を見るだけなのでゲーム性は全くないです。
ゲームをして楽しみながらリターンを得たいという方にはおすすめしないです。
とはいえ、今後は「高い能力値のペガを作るためにブリードを工夫する」という競馬ゲームらしい楽しさが加わってくると思います。
②今後もずっとこの相場が続くとは限らない。
どのNFTゲームにおいても同じことが言えますが、ずっとこの相場が続くわけではありません。
トークン価格が下がればもちろんリターンも落ちます。
その点のリスクはしっかりと考慮してください。
Pegaxyの始め方
必要なもの
・投資資金
・国内取引所口座
・バイナンス口座維持手数料
・メタマスクウォレット
バイナンスのアカウントを登録していない方は、下記の【招待コード】を入力していただけると、
僕にもささやかなメリットがありますので、是非入力をお願い致します🙇🏻♂️
それが励みになりますので、これからもバンバンNFTゲームを紹介します💪🏻
※ちなみにデメリットは一切ありませんのでご安心ください。
招待コード:308418912
ペガの購入方法
2つの方法があります。
『1つ目の送金方法』
【JPYC】日本円のステーブルコインをトークンポケットに送金→トークンポケット内でMATIC(polygon)にスワップ→トークンポケット内(DEX)でUSDT(MATIC)にスワップしてペガを買う方法
👇参考記事
『2つ目の送金方法』
XRP(リップル)を海外取引所のバイナンスに送金→バイナンス内でXRP(リップル)をMATIC(polygon)に変換⇨メタマスク及びトークンポケットに送金→メタマスク及びトークンポケット内でUSDT(MATIC)にスワップ (DEXはSUSHISWAP・QuickSwapなど)してペガを買う方法
2つ目の送金方法は下記参照👇
①国内取引所でXRP(リップル)を購入する。
まずは国内取引所で日本円を仮想通貨に変換します。
ここで購入する通貨はXRP(リップル)です。XRPは送金が早く、通貨の値段も低いため、日本円での端数を最小限にできます。
②購入したXRPをバイナンスへ送金する。
さきほど購入したXRPをバイナンスへ送金します。
▲通貨とネットワークがXRPになっているかを必ず確かめてください。
※初めて送金する際は、少額でテスト送金することをおすすめします。
③XRPをMATIC(Polygon)に変換する。
バイナンスのコンバートを使ってXRPをMATIC(Polygon)に換金します。
▲左上のトレードからコンバートを選択。
▲振替元と振替先のトークンを選択したら、コンバージョンプレビューをクリック。確認して承認すればトークンの振替が完了します。
④メタマスクのPolygonネットワーク設定をする
次にメタマスクを作成したら、Polygonネットワーク設定をする必要があります。
やり方は簡単で、まずPegaxyのマーケットプレイスにアクセスします。
https://play.pegaxy.io/marketplace
▲Connect Metamaskをクリック。
▲そうすると、このような表示が出るのでネットワークの切り替えをクリック。
▲すると、このようにPolygonネットワークの設定が完了します。
上のところがPolygon MainNetになっていれば大丈夫です。
⑤MATICをメタマスクへ送金する。
バイナンスで換金したMATICをメタマスクへ送金します。
▲右上のウォレットから、フィアットと現物をクリック。
検索窓でMATICと入力して出金をクリック。
▲メタマスクアドレスをコピーしてアドレスに貼り付け。
ネットワークは必ずMATIC(Polygon)になっているか確認してください。
⑥メタマスクのSwap機能でMATICをUSDT(MATIC)に変える。
※できない場合はDEX(分散型取引所)を使いスワップする
▲メタマスクの画面に移り、先ほど送金したMATICをUSDTにSwapします。スワップをクリック。
▲USDTをスワップ先のトークンに指定し、数量を決定してください。
※手数料分として少額のMATICを必ず残しておいてください。
5MATICほどあれば十分です。
出来ない場合下記DEX(分散型取引所)を使いスワップする
※どちらでも良い
①SUSHISWAP
②QuickSwap
https://quickswap.exchange/#/swap
USDTにスワップ出来たら次に進んでください。
⑦Pegaxyマーケットプレイスでペガを購入する。
ここまできたら、あとはペガを買うだけ!
「どのペガを買えばいいの?」と思う方もいますよね。
公式からの情報だと、現状全てのペガの勝率は25%になるように設計されています。
そのため一番安いペガを買うのが一番いいです。
▼一番安いペガの購入方法はこちら▼
まずはマーケットプレイスにアクセス。
▲右のフィルターの中からFilter Byを選択して、Fixed Priceをクリック。
※Auctionはオークションに出されているペガが表示されるため、すぐに購入することが出来ません。
▲Sort By から Price[Low-High]を選択。
これで一番安いペガが表示されるようになります。
※今後は個人のプレイヤースキル要素も加わる方針のため、そのことを踏まえてペガの購入を検討してください。
PGX・VISの購入方法
これらのトークンは、
・ペガをブリードしたいとき
・ペガをレンタルしたいとき
・投資先のトークンとして入手したいとき
に使用します。
つまりPegaxyをプレイするなら、必ず知っておく必要があります。
①KyberSwapにアクセスする。
②Polygonチェーンのメタマスクウォレットを接続する。
▲Polygonを選択してConnect Walletを選択。
メタマスクを選択してウォレットを接続します。
③Swap画面でUSDTをPGX又はVISに換金する。
▲Swap画面のトークンをクリックすると、Select a tokenのところに通貨名を打ち込むことが出来ます。
ここでPGXもしくはVISと入力してください。
初めての場合は、Swapの前にApprove(承認)をする必要があります。
▲Approveを押すと、このようにトランザクションが表示されます。
確認を押してください。
▲Swapボタンがクリックできるようになりました!
▲Swapをクリックすると確認画面が表示されます。Confirm Swapを押して、先ほどと同じようにトランザクションを承認してください。
▲このように表示されればSwap完了です!
まとめ:ペガの購入方法
①国内取引所でXRP(リップル)を購入する。
②購入したXRPをバイナンスへ送金する。
③XRPをMATIC(Polygon)に変換する。
④MATICをメタマスクへ送金する。
(※必ずPolygonネットワークになっているか確認)
⑤メタマスクのSwap機能でMATICをUSDTに変える。
(※手数料分のMATICを残しておく)
⑥Pegaxyマーケットプレイスでペガを購入する。
まとめ:PGX・VISの購入方法
①KyberSwapにアクセスする。
②Polygonチェーンのメタマスクウォレットを接続する。
③Swap画面でUSDTをPGX又はVISに換金する。
スカラーシップの知識
Pegaxyのスカラーシップ制度をやる方法は3種類あります。
①固定賃貸システム
固定賃貸システムは、現実世界と同じ賃貸スタイルをイメージするのが分かりやすいです。
NFT所有者は、ペガにレンタル価格を設定して市場に出すことが出来ます。
借りる側は、お金を払う代わりに一定期間ペガをレンタルすることが可能。
ペガを貸し出すとオーナー側は期限が来るまで取り返すことはできません。
つまり固定賃貸システムは、お金を払えば確実にペガを借りられるシステムになります。
②利益分配システム
利益分配システムは、稼ぎの何%かを分け前としてもらえるシステムです。
このシステムは、所有者の作業負担を軽減するために簡素化および自動化されています。
固定賃貸システムのように、価格を決めたり契約期間を決めたりする必要はありません。
分け前を設定しておくだけで、誰かが勝手に借りていき稼いでくれます。
※中にはボットもあり、借りるだけ借りて稼ごうとしない人もいるので注意。
また、このシステムは借りられると1時間は取り戻すことができません。
それ以降は自分の好きなタイミングでペガを回収できるので、稼いでくれないなと思ったら回収して別の人にやらせた方がいいです。
この形式で貸し出したのに全然稼いでくれない!という時はすぐにレンタルを終了しましょう。
③直接レンタルシステム
直接レンタルは名前の通り、指定の人に直接レンタルできる方法です。
これは主にギルド向けに開発されているシステムで、この機能を使えば別のゲームで運用している自分のスカラーに渡すことも可能です。
すでにAxieInfinityなどでスカラーを雇っている方はこちらの方がおすすめです。
なお、現時点では①だと借り手がほぼいません。借りられたとしても、あまり利益が出ないので②がおすすめです。
スカラーシップのやり方
・Pegaxyのマーケットプレイスにアクセスする
▲上記タブの「MY ASSETS」から「MY PEGAS」で貸し出したいペガを選択。
▲ペガの詳細画面に「Take Back」のボタンがあればクリック。
▲すると4つのタブが表示されます。
・Transfer:名前変更
・Sell:ペガを売る
・Rent out to Race:レース用にペガを貸し出す
・Rent out to Breed:ブリード用としてペガを貸し出す
スカラーにVISを稼いでほしい場合は、「Rent out to Race」をクリック。
▲すると、上に「PUBLIC」と「DIRECT」のタブが表示されます。
「PUBLIC」は不特定多数の人に貸し出されます。
「DIRECT」は特定の人に貸し出せます。
▲ペガの貸し出しには、「Pay rent fee」と「Share profit」があります。
「Pay rent fee」は固定賃貸システムで、
「Share profit」は利益分配システムの方法になります。
「Pay rent fee」でペガをレンタルに出す場合は、
レンタル価格と契約期間を設定する必要があります。
▲「Share profit」の場合は、報酬割合を設定します。
画像ではRenter(借りる側)50%、Owner(オーナー側)50%になっています。
特に相場は決まっていませんが、現状は供給が足りていません。
そのため、Renter5%でもすぐに借りていかれます。
▲特定の人に貸し出すほうも同じように、
RenterとOwnerで報酬割合を決めることができます。
「Address」タブに、ペガを貸し出したいアカウントのアドレスを入力します。
「Apprpve Pega」を選択して承認し、
「Direct rent」をクリックすればペガを特定の人に貸し出すことができます。
ペガを貸し出したら、あとは放置するだけでOK。
スカラーさんへの支払いはシステムが自動で行ってくれます。
以上でスカラーシップのやり方が完了です。
VISの換金方法
VISの換金する方法は以下の通りです。
①ゲーム内で獲得したVISのロックを解除
②KyberSwapでVISをMATICに換金
③換金したMATICをバイナンスへ送金
④MATICをXRPに換金
⑤国内取引所へXRPを送金
⑥XRPを売却して日本円で出金
具体的な手順を説明します。
①ゲーム内で獲得したVISのロックを解除する
▲「MY ASSETS」から「MY PROFIT」をクリック。
すると、所有しているVISの枚数が表示されます。
ゲーム内で獲得したVISは、一定期間ロックされています。
ロック期間が開けたら「Claim」を押してロックを解除します。
※ゲームを開始して即現金化は出来ないので注意
②KyberSwapでVISをMATICに換金する
▲KyberSwapを経由して、VISをMATICにSwapします。
③換金したMATICをバイナンスへ送金する
▲メタマスクからバイナンスへSwapしたMATICを送金します。
バイナンスにアクセスして、仮想通貨入金から通貨とネットワークをMATICに。
下にアドレスが表示されているので、アドレスをコピーしてください。
▲メタマスクの送金をクリック。
▲先ほどコピーしたアドレスを貼り付け。
▲送金する枚数を指定したら次へをクリック。
これでバイナンスへ送金が完了です。
④MATICをXRPに換金する
▲トレードのタブから、コンバートをクリック。
▲振替元をMATIC、振替先をXRPに指定してトークンをコンバートしてください。
⑤国内取引所へXRPを送金する
先ほどコンバートしたXRPを国内取引所に送金します。
仮想通貨の出金から、XRPを選択。
国内取引所側から取得したアドレスとMEMOを入力してください。
そうすると、送金額を決める欄が表示されます。
⑥XRPを売却して日本円で出金する
あとは国内取引所でXRPを売却して、日本円で出金すれば現金化が完了です。
今後のロードマップ
2022年第1四半期前半:「ペガフード」の初回販売
2022年第1四半期:モバイルでの3Dゲームプレイのベータ版リリース
2022年第1四半期:ペガの名称変更(VISシンク)
2022年第1四半期:冠婚葬祭用ペガ発売
2022年第1四半期:Ramp.Network統合(フィアット直接オンランプ)
2022年第1四半期:プラットフォーム上でのトークンスワップ
2022年第2四半期:第1回スタジアム販売イベント
2022年第2四半期:iOSおよびAndroid端末のApp StoreでPegaxyゲームをリリース。
2022年第2四半期:Lootbox/ガチャシステムの導入
2022年第3四半期:Pegaxyコミュニティハッカソンで開発者奨励基金から報酬を獲得
2022年第3四半期:コミュニティトレジャリーの導入(マーケットプレイスからの手数料、育成
2022年第4四半期: Treasuryへの$PGXのステーキングの導入。
Q1 2023: セカンダリーレースモードの導入。
Q1 2023: Pega Burnシステムの導入。
Q2 2023: ペルセウス(ライダー)NFTの初回販売
Q3 2023: コミュニティベースドゲームの導入
Q4 2023: PegaxyNFTの他ゲームでの相互運用性/クロスチェーン利用
締めの挨拶
ここまで読んで頂きありがとうございました!😄いかがだったでしょうか!
このご時世収入にお困りの方などもいらっしゃると思います。
この機会に是非とも私達と共にこのNFT環境をより良いものにしていきましょう!😊
皆さんの投資人生が成功して、少しでも幸福度が上がることを願っております✨
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こちらで随時、最新ゲームをまとめていきます。
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