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Mrs. GREEN APPLEに詳しくない高校生がThe White Lounge in CINEMAを観てみた

先日、Mrs. GREEN APPLEのThe White Lounge in CINEMAを観てきました!

ミセスさんの曲は有名どころしか知らなくて(青と夏やライラック、ケセラセラなど…)、
メンバーさんのこともバラエティで見る程度だったので予備知識はほとんどなかったのですが。

楽曲の世界観や込められた思いの強さがすごく伝わってきました。
そして今さらながら、大森さんはとても多才な方なんですね。ステージ上での輝きがすごかったです。

大森さんは、観てる側にただ「キラキラしてるなぁ手が届かない存在だなぁ」と思わせるだけじゃなくて、「一緒に踊りたい!こんなふうに歌いたい!」と思わせてくれるところが特にすごいなぁと。
だから楽曲を聴いた時に自分ごととして、あぁ、もう少し頑張ってみよう、と思えるんじゃないかなと思いました。

藤澤さん、若井さんも含め3人で踊っている場面が可愛らしくて楽しそうで、まさにエンターテイメント!という感じでした。
すっかり3人のことが大好きになりました。

たくさんパワーをもらった映画鑑賞でしたが、今回の映画でいちばん好きになったのは「Just a Friend」という曲です。
映画を観て以来、何度もYouTubeで再生しています。
切ないけど、胸にじんわり広がる心地よい切なさというか。こんな恋がしてみたいなぁと。

まだ詳しく書きたいことがあるので、また記事にしたいです。

ミセスさんのことをよく知らない人にも、観てほしい映画だなぁと思います。

以上、Mrs. GREEN APPLEのことをあまり知らない高校生がThe White Lounge in CINEMAを観てみた感想でした!


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