ラスール
ラスールの新馬戦
11.5 - 11.2 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 11.2 - 11.5 - 11.6
1.35.3
上がり1位の34.0
4番手から2着を3馬身以上離して勝利
上がり2位は10番手から6着に追い込んだ馬の34.7
3着ロジレットは次走レディナビゲータに勝ち
4着ビヨンドザタイムも次走勝ち
(2、5、6着は出走なし)
2着の逃げ馬は上がり34.9
3着は上がり35.0と
2着3着より上がりが約1秒早い
しかも
この馬、詰まってブレーキかかった状態で上がりを他馬より早く
しかも逃げ馬を交わすときに右鞭2回叩いただけで
後は手綱しごくだけ
手綱しごくにしてもゴール前は流している
同日の毎日王冠
12.6 - 10.9 - 11.3 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 11.3 - 11.4 - 11.9
1.44.8
1600メートル通過が1.32.9
2歳牝馬が毎日王冠に出走したシュネルマイスターと
2.4秒しか差がないことがわかる
直線で壁になってなければ
最後まで追っていれば(鞭も)
どれだけ差をつけていたか
追い込んだ川田の馬の方が上がり良いのは
当たり前だが
それでも
同じく先行集団にいた2、3着につけた上がりの差
余力
詰まってのあの上がり。
伸び代の部分が計り知れない
ブレーキ踏むレベルではないが
加速するのは間違いなく戸惑って
あの上がりの差
それじゃ全体のレベルはどうなの??
ってなったときの物差しとしての3.4着馬の次走好走
同日毎日王冠との差。
アーモンドアイは言い過ぎかもしれないが
歴史に名を残す名牝になる資格は持っている