Koh-i-noor select o matic 5617
お久しぶりです。どぽです。
いやー最近は本当に暑いですね。夏だなぁって感じがします。そろそろ本格的に受験勉強も始めていかないとですね。
前置きはこれぐらいにして本題に入ります。
今回はチェコの筆記具メーカー、Koh-i-noorの芯ホルダーについて綴っていこうと思います。
この芯ホルダーの特徴として挙げられるところとしては2mmから3.15mmまでの芯が挟めるユーティリティ性と17段階の硬度を表示できるノック部分だと思います。
金属軸ですが軽めなので使いやすいです。
ノックボタンの面が大きいので押しやすいですがノックはかなり重いです。
大型のクラッチは通常の用途である黒鉛の芯を挟むだけでなくd1規格やスタイルフィットなどのボールペンのリフィルを挟むこともできます。
このように様々な芯を挟むことができます。
生憎僕は所持していないのですがウチダのカラー芯を挟みマーカーのようにしてみるのも良いかもしれませんね。
ここまでは良いところを書いてきましたがデメリットも何点かあります。
まずは先程も述べましたがノックが重いということろです。ただ、使っていると慣れてくるのでそこまで大きなデメリットではないなと僕は思いました。
2つ目はクラッチの力が強すぎて芯が削れていくというところです。これは昔の商品なので仕方ないことなのかもしれませんね。まあこれはしっかりと芯をホールドできるということでメリットとも捉えられますね。
3つ目は2つ目に関係していることですがノックすると芯の粉が撒き散らされるということです。
ノートなどの上でノックすると紙が汚れます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
何個かデメリットも挙げたもののやはり2mmから3.15mmまで挟めるという利便性が勝りますね。
自分はeBayで割と安く購入することが出来ました。この記事を見て気になった方は1度eBayを覗いて見ても良いかもしれませんね。
今回も少しだけ写真を載せて終わろうと思います。
全然写真無かったです。
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