写真のレパートリーが増えるWebZineについて紹介しよう
どうも、こんにちは。
DopeZine運営部で記事を書いているGENです。
皆さん前回のDopeZineLab内部コンテンツの「コラム」紹介はいかがでしたでしょうか?
運命メンバーから知識や思考が吸収できたと思います。記事も運営メンバーから、大好評でしたので引き続き内部コンテンツの紹介記事を書いていきますね。今日は、DopeZineLabの内部コンテンツ「WebZine」の紹介です。
簡単に言うとオンライン上の月刊写真集です!
WebZine制作に関われば関わるほどあなたの写真の引き出しは増えますよ。
オンライン月刊写真集WebZineの制作過程を紹介します
このWebZineはもともと雑誌編集経験のあるKeng Chi Yang(@keng_chi_yang)が編集長となりサロンメンバーの希望者と一緒に作っています。WebZineの制作過程は下記の通りです。
1、毎月テーマを決め、1ヶ月かけてメンバーから写真を集めます。
4月は、「Stay at Home」
5月は、「Minimal Photo」
6月は、「雨の写真」
7月は、「モノクロ」と特別企画の「花火」
8月は、「ネイチャー」
でした。毎月初めににDopeZineLabメンバーの中から指定テーマの撮影のスペシャリストが講義してくれるんですよ。
例えば、8月の「ネイチャー」でしたら関西で風景をメインに撮影されている前山さん(@xxakaxxv)が講義してくれました。
(こちらは、メンバーのみ視聴ができる無料アーカイブです。)
なので、「ネイチャー」を撮影した事がない人でもその撮影のスペシャリストから撮り方を教えてもらえるので、最低限の失敗がカバーする事ができます。それは、「ネイチャー」の知見があるおかげです。
個人的にやり方がわかれば、あとはそれに付随する情報を集めてしっかりと準備して撮影すれば以前よりも撮れやすくなります。
WebZine製作に関わる事で、
自分の写真のレパートリーは間違いなく増えます。
2、その写真をZoom会議にて選定してデザインしていきます
撮影した写真は、DopeZineLabのアルティメットエンジニアの万城目さん(@0q_xney)が製作したアプリで写真を投稿していきます。
(こちらもメンバー限定コンテンツです。)
毎月25日締めなので、ZOOM会議はそれ以降になります。もちろん、ZOOM会議は誰でも参加可能です。見ているだけでデザインや写真の組み方の勉強になります。
そして、ZOOM会議に参加してくた人の特権として自分の推しの写真を推薦する事が可能です。
このような流れでWebZineは作られています。
デザインや写真の組み方の基礎から学べます
参加しているサロンメンバーは雑誌編集の知識がある人はあまりいません。デザイン初心者の方がたくさんいております。
しかし安心してください!
DopeZineLab内の無料アーカイブにデザインの基礎やソフト「Affinity Publisher」の使い方などもあるのでそれを見てデザインについて学ぶことができます!
(メンバーのみ視聴ができる無料アーカイブです。)
また、WebZineのデザイン案もメンバーから募集していたり場合によってはKeng編集長からそのデザインに対するフィードバックをもらうことも出来ます。
デザインに興味ある方は必見の内部コンテンツです!
まとめ
当ラボのメイン内部コンテンツである「WebZIne」紹介はいかがでしたでしょうか? 製作に関わってみたくなりませんか?
僕は、WebZine制作に関わって素敵な写真集をデザインして販売する為に参加しましたが、以前よりも撮れる写真のレパートリーが増えました。
写真のレパートリーが増えて、デザインが勉強できて、制作物に関われるなんて一石三鳥のコンテンツです。
今回は以上になります。
また、月額1,980円(税抜き)で入れるオンラインサロン 「DopeZineLab」メンバーは随時募集しております。こちらの記事で是非ともご興味持ちましたら下記URLより詳細ご覧ください。
ではまた。