定期開催の”批評会”と不定期開催の”酷評会”
こんにちは。DopeZineメンバー、りょんりょんと申します。
今日は、定期的に開催される「批評会」と、突如行われる批評会…ならぬ、「酷評会」についてお話ししていきたいと思います!
自分が撮った写真を誰かに見て指摘してもらうことはありますか?
私の今までを振り返ると、リアルでもSNSでも写真を見てもらうことがありましたが、みんな褒めてくださって嬉しいなって思うことがとても多いなぁという印象でした。
褒められて伸びるタイプの私としてもとてもありがたく、優しい人に恵まれているなぁとも思います。
みなさんも経験あるのではないでしょうか?
しかし、まだまだ未熟ゆえに、写真の課題となる箇所、現像の仕方、写真の組み方など、自分の苦手なことや無自覚だけどクリアできていないことなどが多くあります。
もちろんそれも表現の一つですし、自分の撮りたいように撮ることなので何も悪いことはありませんが、どうせ撮るならもっと上手くなりたい、高みを目指したい。そう思うのも当然ですよね。
しかし、身の回りの人に「指導してくれ!」と言っても、指導できる人がいつもいるとも、指導してくれるとも限りません。
そもそも、「そんな人がいます!」という人は、もしかしたら珍しいかもしれません。
そんなストイックに頑張りたい方に朗報なのが、DopeZine Labの「批評会」と「酷評会」です。
この会では、ご自身がSNSで投稿されている写真を、プロの写真家たちがあーだこーだと話し合いをしながらアドバイスをくれるというものです!
写真の上手い人が何人もいるので、何人もの目線で意見をくれますし、自分にはなかった見方・考え方を教えてくれるので新しい発見もあります。
また、他の人からはこんな風に見えるのかと客観的な感想を聞くこともできます!
直接やり取りしなくとも、チャット欄で質問もその場でできるので、分からないことにも答えてもらうことができますし、他に見ている人の感想や情報も書き込んでくれるので交流ができます。
さらに、写真のことに加えてSNS戦略的な視点での批評もしてくれます。
今まであまり写真アカウントとして写真の見せ方をこだわってこなかった人も、やり方の糸口が掴めるはずです。
いかがでしょう、なかなか充実した内容でしょう?
ちなみに「酷評会」になると、率直に思った感想を割とストレートに言われます、酷評なので笑
ただ、別に理不尽なことを言われるというわけではありません!直した方がよくなると思われる点をバッと端的に言ってくれるという方が正しいでしょうか。
ストロングスタイル、ハングリー精神で立ち向かっていきたい人には、大変オススメです。
そして、この「批評会」も「酷評会」も、「悪いところを指摘される会」ではなく、「良い点はしっかりと評価してくれる会」です。
良い点を軸にこうすればいいんじゃないか、という未来志向な意見を聞くことができます。
挑戦する者にはそれ相応の答えをくれる。
それが「批評会」「酷評会」なのではないかなと感じています。
ちなみにこの会。批評される・されない関係なく誰でも参加できます。
つまり、他の人の写真で何が課題なのか、何が良いのかなど指導されているのを見ることができるのです。
まだ自信がないとか、他の人の写真がどう指導されるのでか見たいとか、そのような参加もできますので一度聞いてみるというのも一つの手ですよ。
いきなり全員がストロングにハングリーにはできませんからね。段階を追って挑戦していくのでも、このサロンはとても良いです。
まとめ
ここまでいかがでしたか?最後にまとめをしておきます!
「批評会」と「酷評会」
○プロの写真家からの意見
・複数のやり取りで多くの視点で意見をもらえる。
→自分にはない新しい視点・考え方を知ることができる。
・直接やり取りしなくてもチャット欄で質問したり、情報交換したりできる。
・SNS運用の仕方も見てくれる。
・酷評会になるとより端的で率直な意見が飛んでくるようになるので、
自分のレベルやメンタルに合わせて受けられる。
・自分が受けなくても、他の人が指導されていることを聞くことができる。
ここまで読んで頂けたついでに、以下のDopeZineLab紹介を覗いてみてください。
写真で成長したいと思うあなたに、お会いできることを楽しみに待っております。
それでは!