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【Twitter運用】あなたは写真投稿botになっていませんか?

このnoteは2020年6月25日のDopeZineLabのコラムをもとに再編集したものです。DopeZineLabとは、「写真✖️〇〇」をみんなで形にしていくオンラインコミュニティです。月額1,980円(税抜き)

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どうも、Kenです。

突然ですがみなさんは下記の画像のような運用をしているTwitterアカウントを見かけたことはないでしょうか?

画像1

自分の写真のみをひたすら投稿し続けるアカウント、このような種類のアカウントをbotアカウント(誰とも交流せずに自分の写真をひたすら投稿し続けるアカウント)と名付けます。

botアカウント運用がうまくいかない理由

Twitter運用で大事なことは自分の写真を多くの人に拡散(RT)してもらうことです。拡散してもらわないことにはまったく広まりませんね?

よっぽどの天才じゃない限りこのようなアカウントが成功することはまずないです。

では、天才ではない凡人の私たちはどうすればいいのでしょうか?

あなたはTwitterのTLを眺めているときに誰の写真を真っ先にRTしていますか?

自然と関係性が近い人の写真を優先的に拡散していませんか?

つまりTwitter運用では重要なファクターの1つとしてフォロワーさんとの『関係性の構築』があります。

関係性を構築するにはどうすればいいのでしょうか?

そうです、まずは人とコミュニケーションをとりますよね。リプのやりとりや引用RTで感想を伝えてあげたり、日々の会話のなかで関係性は生まれてくるものです。

私が日ごろからコミュニケーションをとれ!という意味がなんとなく分かりますね?

コミュニケーションが全くとれていないアカウントはもれなくbotアカウントになります。

誰とも会話せず、写真以外のツイートをせずに誰にも見られない写真をただひたすら投稿する日々。

悲しいですよね。そんな生活から抜け出したくはありませんか?

botアカウントにならないための3つの対策

①人間味を出していく

写真アカウント運用のセオリーは無駄なツイートをしないことです。ですがあまりに余計なツイートをしなさすぎるのもロボットみたいで怖いです。

たまにはどうでもいいツイートをしても良いです。写真以外の趣味の話をしてもいい。好きな音楽の話をしてもいい。

自分がどんな人間か知ってもらいましょう。

②人の写真のRTをする

やはり拡散されると嬉しいですよね。

お返しに拡散してあげようかなという気になる人もいるはずです。私もそうです。人の写真を広めてあげましょう。

これも立派なコミュニケーションです。

③リプや引用RTをする

リプのやり取り、引用RTでの感想など。人間なので褒められたり話しかけられると嬉しいですよね。 人との交流を大切にしてください。

以上、botアカウントならないように頑張ってください。

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