【新ひだか町】「新ひだか町企業版ふるさと納税(二十間道路桜並木樹勢回復事業)」にご賛同・ご協力ください
二十間道路桜並木は、旧宮内省新冠御料牧場(現・独立行政法人家畜改良センター新冠牧場)を視察する皇族方を行啓するため、明治36年に同牧場内に造成された幅二十間(36m)、延長7㎞の長さを誇る二十間道路の両側に、大正5年から3年の歳月をかけ、近隣の山々からエゾヤマザクラを移植したもので、並木の多くは樹齢100年を超えるものとなっています。
本町にとって極めて重要な観光資源となっている「二十間道路桜並木」の保全、整備を着実に継続し後世に継承するとともに、適時新植し、新たな桜の見どころをつくり、観光資源としての価値を高め、新たな人の流れ、交流人口、入込客数の増加に繋げることを目標としています。
※詳細については以下のリンクをご覧下さい。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/nintei_furusato/plan/01610.pdf
事業主体
新ひだか町総務部まちづくり推進課
所在地
北海道新ひだか町静内御幸町3丁目2番50号