マンダラチャートについて

こんにちは筆者のKnockです🐊、今回はマンダラチャートについて書いていきます、最後までよろしくお願いします。




マインドマップ


マンダラチャートとは?と言う部分からなのですこれはマインドマップです。

マインドマップは結構多くの方がご存知だと思います、思考を整理するのに特化したチャートです、過去筆者もこの手の本を買って読んだことがあります。

https://www.mindmapping.com サイト様より引用


マインドマップは抽象度を掘り下げていく思考に特化したメモの方法です、現在では数多のマインドマップアプリやサイトがあります。

上の図で言うと中央が主題(テーマ・ゴール)で主題の周りの第2階層に副題(小ゴールを構成する項目)があり、副題はさらにいくつかの項目(ゴールを構成する項目の部分)に分かれています。

抽象的なゴール → 一段具体的な構成項目 → 具体的な項目 

このマインドマップが特化している部分は下記であると私は思いました。

・全体を布陣できる
・階層ごとに分けて思考ができる→項目を仕分けできる
・抽象的な事柄から具体的な事柄までのつながりを意識しやすい

の3つです、これはゴールへの思考からレシピの思案までどんな事柄にも幅広く使えます。



大谷翔平選手


マンダラチャートについて知ったきっかけはXで流れてきた大谷翔平選手がかいたチャートでした。

彼が昔描いたマンダラチャートの画像が流れてきたのですが、とても力強さを感じました。

こちらの画像はここでは貼りませんがGoogle検索で「大谷翔平 マンダラチャート」と画像検索すると検索できます。




データ化されている画像

https://product.strap.app/magazine/post/knowhow_mandala  サイト様より引用


もう夢を叶えた大谷選手だからすっと入ってくるのだと思いますが、彼そのものを見ている感じがします。

このnoteの結論なのですが、これのマンダラチャートを使って自分自身のゴールをよりリアリティを感じられるように落とし込んで見ようという事です。



マンダラチャート


一般社団法人マンダラチャート協会様サイトにマンダラチャートの歴史や書き方が
詳しく記載されています。


またこのサイトではマンダラチャートてんぷれーとのエクセルデータをダウンロードする事ができます。(メルアド登録必須)


ただし、前記した大谷翔平選手のマンダラチャートと上記サイトのテンプレートの使用は若干違います、どちらがしっくりくるかは使う人それぞれだと思います。


筆者はエクセルで自分で作成中です。

作成中と書いたのは何気に書き込むのに時間がかかるんです(私だけ?)
2時間くらい時間かけてますが今60%くらいかな。



私の活用法


筆者は叶いそうもない夢+未来の自分について掘り下げるために書いています、その未来にリアリティを持つためです。


普通一般的に何かの問題について考える時、頭の中は単一的な階層のみの思考になります。


つまり例えば、仕事関係の悩みは仕事の内容を広げ思案するし、家庭関係の悩みは別のフォーマットとして家庭関係に付随する内容を思案すると言う事です。


この思考では、仕事の事を掘り下げて思案しているときは家庭の事は見えていない(考えていない)し逆も然りです。


これがマンドマップ〜マンダラチャートの思考にすると、仕事の悩みと家庭関係の悩みは中心で【(例として)未来の自分】という大項目でつながり全体的に布陣できます。

マンダラチャートで言えば8つの副項目が中心とつながります。


この時点の思考図を頭に入れていくと中心を思い浮かべただけで副項目8つが同時に布陣できます。


さらに8つの副項目はそれぞれまた8つの構成項目に囲まれています、なのでこの構成項目を行うのは何のためか?と言う部分が明確に思考できます。

こうしてマンダラチャートを埋めると、先の例えに戻りますが、「家庭関係の悩みを解決する一因子として笑顔で挨拶しよう(一つの構成項目)」が「仕事関係の悩み(別の副題)」にもつながります。

これは中央に図の内容全てを包括するより抽象度の高いテーマ・ゴールが置いてあるからなのです。



ここまでの内容が本Note マンダラチャートについての内容になります。

「私の100日ノート27日目〜」ではマンダラチャートを使いながら全体的に布陣できた自分のゴールにリアリティを持ち、何か環境(迫ってくるもの)が変わるのかをテーマに現在〜今後書いていきます。


ご拝読ありがとございます!





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