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調べれば大抵の知識は得られる便利な時代に「わかった」には価値がないなぁ〜と。

2020年よりXデザイン学校という社会人の学びの場に参加している

当初は確か4月から開催予定だったが、コロナの影響もありやっとの思いで先週からオンラインでスタート。

せっかくお金と時間を費やして参加しているので、確かな力をつけたいなと思い、
アウトプットの意味を含めてnoteを書いていきたいと思う。

最近はやりたいことが多く、なかなか時間を作るのに苦戦をしているが、
まずは3月まで書き続けられるよう頑張りたい。

とはいいつつも、人間は「優先順位」が簡単にコロッと変わってしまう生き物だと個人的に感じている。

新しいアプリがでれば、今までその時間何してたの?というくらい没頭したり、急に冷めて、違うことをしたり。

自分の優先順位ってなんの要素で上がるんだろう?
他人の優先順位ってどうやって上げるんだろう?

ってふと考えてみる。

Xデザイン学校に参加した目的

目的は大きく分けて2つある。

1つ目は単純にUXデザインを学びたかった。
先ほど優先順位という話をしたが、個人的に「UXデザイン」はここ2年くらい独学で学び続けていることもあり、きっと好きなのかもしれないと感じている。
もっと深く、質高く探究したいと思って参加した。

2つ目は大人の学びの場という、いちコミュニティがどのような動くのか興味があった。というかコミュニティ運営のノウハウを探りたかった。
本業でコミュニティ運営をかじっていることもあり、改めて一コミュニティを覗いてみたかった。


今後書いていくnoteもこの目的を探究していくような内容が書けたらいいなと思っている。


やっぱ自分の頭で考えて、自分なりにアウトプットし続けないとダメ

最近日々すごく感じていたことだけど、初回のXデザイン学校に参加して痛感した。

ネット記事やSNS、YouTube、書籍。
調べれば(検索すれば)大抵のコンテンツにアクセスできるようになった(かつ限りなく無料に近く)現代なのに、なぜ変われる人は少ないのか、って思っていて。

もちろん自分がそういう状態だったからすごく感じている。

でもやっぱり今回痛感した。
もっと自分の頭で考えて、自分なりにアウトプットし続けてないからだと。
頭を使わないとダメだなと。

暗記ではなくて、インプットしたものをアウトプットする思考プロセスをもっと繰り返さないとダメだ。


UXデザインはまさにそこが求められる。

UXデザインはユーザーが嬉しいと感じる体験となるように、理想のUXを目標にしていく取り組み自体のことであり、
いろいろなフレームワーク、ワークショップ、進め方があるけれど、
それはあくまで手法であって、求められるのはUXデザインの本質を探究して、自分の組織やプロジェクトや課題にあった形でデザインしていくことである。

(「探究」や「デザイン」を安易に使っている時点で、まだまだ「言語化レベル」が低いな。)


ということで、絶好の機会なのでアウトプットし続けたい。

せっかくなので座学的な講座のメモも書く

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といいつつこれを投稿している今日、2回目の講座があった(笑)

頑張りますmm

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