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ロールプレイ(テキスト)で心がけるべきこと

アド"定期ゲ"ベントカレンダー2024の12日目に寄稿した記事となっております。

天矜!ロール歴、二桁年越えまくってるじゃん!恥ずかしくないの!?
そこまでやったらロールテク集の一つや二つ書けるのでは?
と思ったので、やってみました。
でもロールの上手い下手に年数は関係ないと思いますよ。

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色々とロールプレイ(テキスト形式)について、お話ししています。
タイトルが強気だな?これはね、そういうマーケティング……心がけるべきこと(だと天矜が思ってる)

上手くなるよとかこれが正しいとかの話ではないのであらかじめご了承ください。
芸術系の分野において正解とかねーよなって思っている。
天矜のロールプレイにおける宗教を開示しているだけです。

あくまで持論ではありますが、天矜と似たロールがしたい!とか、特に、

「(ラスボスではない)悪役のロールがしたい!」
「語彙力と知識がないけど、描写の文字数をちゃんと増やしたい!」

という人には参考になるかもしれない。

実際のロールや例文も添えてます。





何かしらの動作を入れる

会話文だけでさくさくのときはしないんですが、何かロールを足すときに心情オンリーには極力しないようにしています。
相手のキャラに見えているのは自分のキャラの外面だけ
内面を強く拾うのは確定ロールやテレパシーに値する危険性がある。
なので、笑ったでも瞬きしたでも何でも。

相手が拾えるかもしれない描写をしよう

という意識で常にいます。
別にそれが拾われなくてもいいですが、常にフックを出し続けるみたいな……

心情ロールについて

心情、始めたばかりの方が最初から手を出さんほうがいいのでは……と常々思っており。
繰り返しますが、相手Cに見えるのは外面部分だけなので。
文字が長く打てない内に心情に頼ると、どんな顔で喋ってる……?が続く。
心情で嬉しく思っていても、外面が笑顔とは限らないので、拾いたいタイプの人間は困るんですよね。
何度か動作をつけた上で、もうこりゃ伝わってきたし、という信頼がある状態で初めて私は心情を使う傾向にあります。
あと、界隈にもよりますが、相手PLを怖がらせすぎないために使うときはありますね。(不穏すぎたり意味不明キャラだと書いた方がいいかも)
もちろん時間あったら動作も逐一書きますが!

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