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バードフィーダー設置

知人にもらって数か月放置していたハチドリ用のバードフィーダーを先週末、庭に設置しました。
誰か本当に来てくれるのか…このあたりでハチドリを見かけたことは1回だけなんですけれど…とすでにあきらめ気味です。
清潔さを保つために3日に1回はフィーダーの中の砂糖水を交換する必要があります。
とりあえず待つしかありません。

そして設置してから3日が経ち...今朝次から次へとお客さん(ハチドリ)が来てくれました!

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 (Calliope Hummingbirdのfemaleと思われます)

絶叫しそうになったのですが抑えて...はじめて知り合いの家のハチドリフィーダーに飛んできたのを見つけたときは絶叫しましたが。
鳥好きからすると、アメリカに住む最大の利点は地球上で北アメリカとハワイでしか見られないこの小さな天使...を愛でられることです。
断言できます(個人の意見です)。
スキをみて新しい砂糖水に交換してからは、お客さんの滞在時間も伸び、日がな一日窓際に座っていてもいいと思い始めました。

このところ出番が減っていた望遠レンズに急いで交換し、一眼レフで何枚か撮影することにも成功しました。
今後もハチドリ界のyelpで評判を保てるように、清潔な無料レストランの経営を継続します。

出来ればハチドリ好きする植物も植え始めたいですね...
そういえばアメリカで植木・花を買おうとすると驚きの値段だったことを思い出しました。
たしか手のひらサイズのイングリッシュラベンダーで$12ほどだったような...
日本でも小規模ガーデナーでしたし、こちらの広いベランダでもなにか鉢植えを並べたいと思っていました。
しかしあれもこれも欲しいと1か月ほど言い出せませんでした。
ついに、プラスチックの鉢X2(丸と長方形)+レースシダⅩ2+アイリス+イングリッシュラベンダー+黄色い小さい花を買ったときには$80ほどでキャッシャーで夫の目が丸くなっていたのをよく覚えています。

なにを買うのも高い、そして手元には資金がない....
もちろん欲しいと思うものはあるわけで...
自分で収入を得るしかないですね

先日またリモート案件にエージェントのHPから応募しましたが、面接に薦めるかどうかはエージェントの審査をまずパスしなければなりません。
そして今のところ1週間経ちましたが連絡はありません。
根気が必要ですね。
私にはあまり備わっていないものなんですが...