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しゅこうの教育改革1 マニュアル作りしゅこうの学ぶ教員 (for teacher) 17

 マニュアル作り
 
 「教育にマニュアルはない」などと言っている管理者や自治体がいると思うが、それは逃げているだけ。

 マニュアルを作ろうすらしていない。日々の仕事を明文化していないと、何をどれだけ削減できるかも分からない。
 教員になる人が減っている。更に恐ろしいことは、誰でも先生になれる・専門的な知識もいらないとまで考えている国の政策がある。
 教員のなり手不足の原因は、働き方と賃金が見合っていないことが第一の原因と思えるが、形だけの政策で何とかしようとしている国や自治体の取り組みがある。
 

 マニュアル作りはその為にとても大切であると思う。今までも、「初任者教員への手引き」みたいなものはあったが、どんな仕事がありどのように取り組む等を体系的に示したものはない。
 教員も管理者も、教員の仕事の内容を知っている人はいない。分掌ごとに分かる人はいても、全体を見通した人はいない。その為、制度の矛盾に気づかずにそのまま続いていることが多い。

 このテーマについては、著作権を考え有料マガジンにてお伝えします。
 不特定の方の無断引用を避けるために、有料を考えています。金額は内容にて考えます。
 近日マガジンを開設します。更に、ホームページ等も整備途中(少しずつ作っている状態)です。

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