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1年以上続いた、私の不器用すぎる就活。EP2 フ◯と日◯レ、夏インターン出陣。
さあ、待ちに待った2つのキー局インターン。
同じようで、全く違いました。
異なるスタイルのインターンを通じて、私は何を感じたのかをご紹介します。
フ◯インターン
プロデューサー、そしてディレクターのお仕事について学べる。
錚々たる制作陣たちが登壇し、プロデューサー枠の時間では、企画を考え、ディレクター枠の時間では、実際に演出を考える。
そして途中では芸能人が登場したりなどし、、、。
お祭り好き
傲慢と善良 読書感想文
ああ、これ私だ。
10ページほど読んだ時、すぐさま悟った。
これほど、自分の物語のように感じた本は今までになかった。
私の未熟な部分、傲慢であり善良である部分を見事に言い当ててくる。
人に必死に隠してきた、恥ずかしい部分を、これでもかってくらいに解剖されて、つまみ出される。
自己肯定感が低くて、己の意思で選択できないから、どこか他人任せの部分がある。
だけど、自分のパートナーが誰でも良い訳
宿題、全くやる気おきない。
まあ、それはそれでええか。
怒るのはカッコ悪いですか
喜怒哀楽。
どれも等しく尊い感情。
全てが揃って初めて、人は人間らしく生きることができる。
なのに、最近の世の中では「怒り」があまりにも軽視されているように感じる。
笑顔で喜ぶこと。
誰かを想い、涙を流すこと。
共にイマココの時間を存分に楽しむこと。
これらは美しい存在として認識されるのに、
怒ることは、抑圧するべき感情、恥ずべき感情として理解されている。
可愛い芸能人はテレビで、
「私、
根無草じゃない。歩く花。
千と千尋の神隠しの登場人物。ハク、千尋。
作中で彼らは湯婆婆に己の名を奪われている。
湯屋で働く以上、自己を捨て、神様をもてなす駒としての役割を担わなければならないからだ。
しかし二人は湯婆婆の支配から逃れる。
互いに忘れていた本当の名前を教えあい、見失っていた己を取り戻すのだ。
私も留学という名の湯婆婆に多くのものを奪われた。
自分が自分らしくいるために必要な多くのものを。
日本語。
やはり