祭りにある出店のくじ引きには、子供の夢が詰まってる
だいぶ涼しくなり、過ごしやすく。
また、黄昏やすくなる季節になってきました。
そんな秋ですが、毎年この時期には、地元の祭りがあります。
ここ数年は、雨天や、台風被害、今年はコロナのため
中止となってしまってます。寂しいねー、
僕は祭りが好きです。
太鼓や笛の音が好きだし。
みんなが楽しそうなのもいい。
みんなで盛り上がろうと、楽しそうにするのがいいなと感じます。
そんな地元の祭りですが、
千葉県の県指定無形民俗文化財になっている棒術と羯鼓舞いうものをやります。
僕の実家の地区は棒術をやる地区になっているので、
小さい頃から僕も木刀とかをぶんぶんしています。
ちゃんと型はあるんですが、わかりやすく言うとチャンバラごっこです。笑 (そんなこと言うとお偉い人に怒られるかなぁ。。。)
そんな祭りも過疎化の影響で、演者の人数が減ってきています。
昔と比べると、一人当たりの出番数が増えたり、
項目数を減らしてる状況です。
僕も地元を離れている身ですが、
毎年祭りの時期には帰って、稽古して、次の日東京戻って、みたいな感じで参加してます!
なんだかこう、昔からあるものをなんとか守りたいなと僕は思います。
なくなって欲しくないもので、
みんなめんどくせーと言いながらも、酒飲んで、笑って、やってます。
頭がよくないので、歴史とかよくわかんないけど、
こうゆうのを大切にしたいなと思います。
この記事を見て、興味を持ってくれる人がいてくれると嬉しいです。
千葉県君津市 三島の棒術、羯鼓舞で検索してもらえると嬉しいです!歴史とか色々書いてあります。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/p321-015.html
祭りにある屋台のくじ引き。あたり商品にゲームソフトやら遊戯王カードやらあって、親父とかにねだって何回もやってたけど、あれ当たった人見たことないんだよな。でもきっと当たりは、入っているよね?的屋のおじさん?笑