リステDDのここすきメモ
リステ(Re:ステージ! ドリームデイズ♪)の一挙放送を見ながら、ここすきポイントを片っ端からメモするだけ。めっちゃネタバレするし、なんなら1話の時点で12話の話もすると思うし、要は先にアニメ見てからにしてね。
ちなみに1周じゃ全然物足りなかったから更に2周して濃くした。もはや一部は二次創作みたいになっちゃった。追加で見るにあたり、ニコニコチャンネルで1週間の全話無料公開してくれたのが役立った。ありがとう……
そういえばSpotifyでリステの全曲入れたリストを作ったのでよければ。途中で曲の話も結構するので、よければ聞きながら読むとかしてください。多分アカウント作るだけで全曲聞けるんじゃないですか?(詳しくない)
第1話 「くっつけて、謡舞踊部」
高尾山。聖地行きてえな。
開幕ステラ。Brilliant Wingsすき。歌詞が碧音から舞菜へのメッセージって解釈を見かけてなるほどね~~~ってなった。あとリステップでのEX追加楽しみ、だいたい全クリ称号が付いてくるし絶対やばい譜面になる。
あとこの特殊OP、珊瑚が一々かわいい顔するのあざとくて俺は好きだよ。はあ珊瑚ちゃん。ところで珊瑚って入部してから1ヶ月にも満たないはずだけどそれでこれなんだからやっぱ珊瑚すごいんだよな普通に。
バスに乗って移動するシーン。バスの窓に反射している舞菜かわいい。
「じゃあね!」(一般通過紗由さん)
電灯?(天然)(かわいい)
「んーまっ❤」←ここのGB素材すき
チャー(ハン)研(究会)ってなんだよ
覗き見舞菜ちゃんかわいい。かわいすぎる。リメンバーズは全員心の中に碧音さんを飼っていると言われており……
同じクラスで気付かない紗由さん…………ポエムでも書いてたのかな……
ミライKeyノートすき。紗由さんが踊って歌った時点でリステ沼に落ちかけて、舞菜が一緒にのときもう頭から突っ込んじゃった。サビで動きが重なるあの演出が本当にすきで1話1億回くらい見ちゃうよね。わかる。
ところで、『Re:ステージ! ドリームデイズ♪SONG SERIES⑤ 挿入歌ミニアルバム 「DRe:AMER」KiRaRe盤』(2,800円+税)をきゃにめで買うと特典として舞菜紗由ver.と香澄ver.が付いてきていたらしいです(今はもうないみたい。泣いた)。舞菜紗由は実際に劇中でも聞けるけど、香澄ver.はその存在自体に泣いちゃう。KiRaRe、すぐエモで殺しにくるの卑怯すぎる。
YouTubeの1話サムネのシーン。紗由さんもしかしてこの時点で舞菜のこと好きになってません……?
舞菜紗由のイチャイチャは鬱に効く。もっと見せてくれ頼む。
第2話 「完全にミジンコ」
音源審査も通らないみぃ!
「「「みぃ?」」」 ←首傾げるのかわいい
OP、Don’t think,スマイル!!すき。最近初めてフル聞いたけど間奏あ~~~~~~ってなった。こういうのシンプルにすき。
敬語舞菜。いつの間にか敬語じゃなくなってたから11話で敬語になってても意外とそこまで違和感なかったりしませんか?そんなことないか。でも俺は敬語舞菜もそれはそれでかわいいのですき。嘘、舞菜は何やっててもかわいいから常にすき。俺、もしかしたら碧音かもしれない。それか紗由さん。
ミジンコかわいい。一番好きな微生物。かえちゃんもミジンコ好きなのかなと思ってプロフ見たら嫌いなものに書いてあってうっ……ってなった。
レジアイスTシャツうおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
レジアイスTシャツが好きなんじゃなくてレジアイスTシャツを着ている紗由さんが好き。レジアイスTシャツの簡素なデザインが紗由さんの魅力を逆に引き立てていてすごく好き。でも紗由さんは何着ててもかわいいからいつだってすきなんだよな。俺、もしかしたら舞菜かもしれない……
ところで2回目はアポなしでもかえちゃんの家に入れるんですねこれ。一度家に上げた時点で知っている人だし追い返すこともないか。あんまり解釈広げられなかった。
そういえばここ舞菜の誕生日出るけど4月23日生まれで既に誕生日過ぎてることを明示しているんだよな……ねえなんでどうして……ねえどうしてこれをアニメ本編だけで分かるようにしているの、何を意図しているの……?
あれですか、アニメから入った人にも舞菜が実は紗由さんより年上だからあの9話とかが結構破壊力増してやばくなるとかそういうことですか?
かえちゃんの謎技術すき。しゅっ、すちゃっ。
ライブシーンすき。キャラが通りがかるタイミング、視線の動き、表情の変化、すべてに意味があるせいで何周しても完全な理解に至れない。それもこれも、ライブシーン自体がよすぎて他のこと全然考えられなくなるせい。
↑俺もこのMVモードでやりたいんだけど本実装まだですか……?
ここまでYouTubeで常時無料公開しているからいつでも見れる。やばい。
第3話 「興味ないって言ったよね」
かえちゃんの早口で難しい話するシーンすき。
舞菜:72 紗由:74 (なんの数字)
紗由さんをべた褒めするしいたけ目の舞菜めっちゃかわいい。
ファミレス?に移ったシーン、ミライKeyノートの前にLumiere流れてたんですね……LumiereとSilent Dystopiaだけアマプラで聞けないのつらいちょっと死んでくる。と思ったけどSpotifyで聞けたしもう少しだけ生きてみるか。
それにしても舞菜ってたまに世間知らずなところあるけど、今までずっと碧音以外に興味がなかったからとかなのかな。いや単に天然なだけか。
リステではここぱんなの中の人が公表されていないことになっているけど現実のボカロは大半が公表されているよね。珊瑚の中の人である田中あいみさんもVOCALOID音街ウナの声やってることが知られており……(説明口調)
舞菜めっちゃ耳良いけどこれってどこかで深掘りされてたりするのかな。
自然な流れで始まったサバゲ。部長……はおいといて、舞菜紗由が連携するの好きだし、それでも敵わないエンジェルの強さも良いし、そこから急に始まるかえのターンもなんかやばくてすき。
本城香澄の過去、あの子に譲ってしまったって表現の深みがやばい。どこに行っても聞こえていたミライKeyノートを歌うのはここぱんなの声だったけど、「このキモチは誰にも響かない」って多分香澄のことで。
でもさ、香澄がここぱんなに譲った歌と夢が舞菜と紗由を繋いで、それが巡り巡って香澄の元まで届いたんだからさ。俺は響いていると思うんだよ。アイドル目指してたときの香澄のキモチも、閉じ込めたままの想いも、全部ここぱんなの声に乗って。
ミライの鍵はきっとひとりじゃなくて誰かとみつけるものなんだ。それはたとえば舞菜と紗由のことだと思うけど、香澄にとってのそれが他の誰でもなくここぱんなだったとしたら、とても素敵じゃないですか?
「あの歌を、あなたの声でも聞きたい」
ここぱんなとみつけたミライの鍵。キミが扉を叩いてる。上手に声が出せなくても、“今そこに行くよ”ちゃんと伝えて、3話は終わり。
ところでリステップのどの辺だったか覚えてないけど割と最近に触れられた過去話も好きなんですよね。あれ誰だったんだろう。でもなんとなく謎は謎としておいたほうがいいような気もするし、考えるのはやめておくか。
香澄のRe:の話めっちゃ好きすぎて色々妄想して語っちゃった。
ところでこの回、サバゲしかしていないような……
第4話 「もう終わりだみぃ」
瑞葉の過去話って原作小説のほうに何か書いてあるんだっけ?リステップで原作小説が全話フルボイスで読めるので後で読んでみようかな。(宣伝)
5周目で初めて気付いたけどステラのPV流れてたんですね。
「みぃんなー!待ったせったみぃ~!」
みぃ!みぃ!みぃ!みぃ!
何気にいい感じにアレな感じですきなFor you! For みい!。
あのみい(他のみいとは?)
「もう終わりだみぃ~~!!!ミ゛ッ」
「ミ゛ッ」「みっ」「みぃっ……」←すき
私には仲間なんて必要ない。一人でもやるんだ。絶対にアイドルになるんだ。夢を捨てられなかったみい先輩は、一人でアイドルになろうとした。いや、一人で歌って踊っていた彼女はきっと既にアイドルだった。
邪険にしていた謡舞踊部のミニライブ。信じたい、胸が揺れ動く。でも、そこに副会長・長谷川実の居場所なんてないのだから――
「もう遅いみぃ……」
すべて吐き出して、謝って少し楽になって。それでも少し負い目は残ってて、気になって、長谷川実は部室を覗く。
キライキライCЯY、めっちゃ好きなんですよ。なんでも好きやなこいつ。これさあ、みいの真の理解者になれるのは瑞葉しかいなくて、でもそれを受け入れて全肯定してくれるみたいなさ、このカップリングの関係性を端的に表しててとても好き。
ターンできるようになってさ。そしてみいも、2年遅かったかもしれないけど、やっと瑞葉と謡舞踊部の仲間になれてさ。みいの小さなステージから不釣り合いなほど人数増えて、あの増えるの見てたら涙が止まらねえよ……
入部してからの挨拶がほんと気持ちいいほどのツンデレで推せる。魔法のせいなの、素直に言えずに。それでもその気持ちはちゃんと伝わっている。夢の中のみいはカワイイハズ!だから、今この謡舞踊部で夢を見ているみいもカワイイに決まっている。
第5話 「梅こぶ茶飲み隊」
問題の回、例の回、などと名高い5話。アバンの時点で狂気の片鱗が垣間見える。梅こぶ茶飲み隊、梅こぶ茶チャチャ……
キラメキFutureは7話で好き放題語るとして。
温度差で風邪をひく例のシーン。インスピレーションにインスパイアされ、梅こぶ茶で酔うみい先輩、ポエムを音読する舞菜、狂ってる……
5話、あまりに頭おかしすぎて脳が言語化を拒むから何も書けない……一応展開自体は自分たちで曲を作ってユニット名も決まるという大事な回だし、それだけを考えると明らかにエモい話なのになんなんだこの感情は……
第6話 「紫ちゃんは私のおばさん」
舞菜の紗由さんの真似すき。予告の声真似も全部すき。
女児みいかわいい、変なおじさんに声掛けられてそう。
光合成舞菜。そういえば舞菜は耳がいいんだった。
オルタンシアのライブ衣装ちょっとえtフェチを感じる。やばい。
うぃーあー!おーらーい!うぃーあー!
まあYes, We Are!!!は8話で見れるしそっちで語るとして。
オルタンシア、盛り上がる曲あるし、クソデカ感情生まれる曲もあるし、あと僕ヒゲドライバーさんの曲が結構好きで……。いや、ヒゲさん以外のオルタンシア曲も好きなのはあるんですよ。でもなんかヒゲさん刺さる……。
Purple Rays、なんかこう色々あるんだけど、私は振り付けがすき。めっちゃかわいい。サビの動き、なにあれ。やばい、すき……
Re:Raysも楽しみですよね。Re:はなんだろう、すごく気になる。
でもオルタンシアで一番クソデカ感情生まれるのはDear マイフレンド。これは間違いない。この2人は姉妹じゃなくて友達なんですよね。アニメに出てこない曲だしこの辺にしておくけど。
以上、オルタンシア回。厳密にはみい先輩の改心回という意味の方が強いけど、まあオルタンシアのかわいさの前にはどっちでもいいでしょ。
え、どっちでもよくはないって……?
ごめんみ!
第7話 「先輩とはいえ少し黙らせるべきか」
碧音が登場し舞菜が過去と向き合う回。
アホ毛かわいい。碧音、こうして見るとかわいいな……まあ舞菜の姉だし当然か……
碧音が紗由に話しかけるシーン、紗由はステラマリスの大ファンで碧音は尊敬している人だから珍しくめっちゃ緊張してる。でも言うことはちゃんと言うんだよな。最後去り際にも舞菜だけじゃなく月坂さんにも声をかけて、紗由がめっちゃ元気に返事するのとか、憧れの人に名前呼ばれたときの反応そのものって感じで良い。
瑠夏は舞菜のことをどこまで知っているんだろう。部長だし全部知ってるか。全部知ってるなら舞菜に対する感情も、部長という立場で守れなかった無念とか、友人の妹をつらい目に合わせた責任とか、何か色々と感じてたりするのかな。いや瑠夏は何も悪くないんだけど、なんかキャラとしてそういう気持ちを抱えてたりするのかなって……いや邪推かも、やめておこう。
でも控室?に戻ってから、碧音にまさかあの子がいるなんてと話しかけるときの表情は、困惑や心配といった雰囲気に見えた。碧音を心配しているのは事実だと思うが、何か違和感を覚えたけど、その正体は分からなかった。
↑ これは「先輩とはいえ少し黙らせるべきか……」のシーン
逃げ出した舞菜を紗由が見つけたシーン、すべてが「私は舞菜と、夢が見たい」に込められていて、なんかもう私……上手く言葉にできない……。
そして始まるライブシーン、キラメキFuture。
振り付け、かわいいよね。ぷにぷにな感じの舞菜がかわいいし、ぎゅっと集まる1年生組が最高だし、他にもすべてを表現する作画が最高すぎる。
ついさっきまで怖くて泣いていた舞菜も、そんなのもう忘れちゃうくらい最高の笑顔で。舞菜は紗由と、KiRaReと、夢を見ている。“夢中”でいるのは、いま“夢の中”にいるから。この6人ならどんなステージも、キラメク KiRaRe ステージになるんだ。
第8話 「ノーギャラなんかでやってられない」
開幕反省会。ちょっと失敗したけど最高だったねって話。
特殊OPでオルタンシアのYes, We Are!!!。
オルタンシア特有のコーレス曲、実際会場がめっちゃ盛り上がるやつ。更にあの振り付け、こしょこしょ話したりめっちゃ指でつつき合ったり、映る全員が笑顔で一体感のあるYes, We Are!!!になれる、めっちゃ楽しい曲。
珊瑚最低だな……許せねえ……
7話で先に書いたけど瑠夏が部長なんですね。まあ碧音も天葉も部長できるような人間じゃないし奏もポンコツだし瑠夏しかいないよな……
さゆんごのくっそしょうもないマウント合戦で最後紗由がはい私の勝ちー!って言うのすき
お米様抱っこされる珊瑚かわいいけど、よく考えたら片手で首根っこ掴んだり抱っこしたりする瑠夏さんのパワーすごい。
Like the Sun, Like the Moon。初見のとき、何のバックボーンもなくただただこの曲に惹かれた。演出の強さとかもあったかもしれないけど、魂を鷲掴みにされたかのような、強烈な感覚に襲われた。
この曲、ちょっとリステップでも印象深い曲なんですけど、それはまたの機会にでも書くことにします。
もっともっと、この先の景色を見てみたい。過去を乗り越え夢を見ている舞菜、メンタル最強だしめっちゃ主人公なんだよな……
宣誓センセーション、めっちゃKiRaReって感じな曲ですよね。いやKiRaRe曲は全部KiRaReって感じするけどさ、なんかこうめっちゃ前向きに夢を見ている感じのさ、やっぱりKiRaReはこうでなくっちゃって思うんです。
Goin' On!! Goin' Now!! Everybody!! Let's Get Down We Go!!!
第9話 「向こうの親御さんには私から連絡しておくわ」
舞菜、めっちゃ体柔らかい。
こうかな?(超かわいい)
紗由さんと突然のお泊りイベント。ただただ尊い時間。
舞菜はいつだって紗由を全肯定する。5話でもそうだったように。
髪下ろし紗由さんすき。
これくらいずっとだよ……(破壊力やばい)
後半、紗由の両親がアイドル活動を辞めさせようと現れるが、舞菜が説得してライブを見てもらう約束をする。
「えー、ただいまより。生徒会主催、謡舞踊部presents、KiRaReのミニライブを……はっじめっるみぃ~~!!!」
みぃ!みぃ!みぃ!みぃ!
For you! For みい!からキライキライCЯY。
お堅い生徒会副会長が語尾みぃキャラやってたらどう思われるかなんて、5話越しに描かれたがみんな応援するのだ。誰も笑ったり貶したりしない。生徒会の仲間も推してくれて。どんな姿でも応援してくれる人がいるんだ。
ク・ルリラビー、めっちゃすき。この曲ってかえと香澄の曲なのは当然として、プリンセスのかわいい声とエンジェルのかっこいい声が最高にマッチしてて最高。すごいすき。歌詞はまあ二人で惚気ているような感じだけど、これがめっちゃオシャレで。
1番でプリンセスが歌っている「空想なんてはずかしくて キミの夢を狙って 流星みたいに隠れた」が、2番でエンジェルの「空想だって靴になって キミの夢を辿って キミのもとを訪ねた」で返されるのがもうめっちゃやばい刺さった。
あとプリンセスのパートでride white horse な王子様とか解釈の一致を感じるし、ラスサビもめっちゃ綺麗で好きです……フル聞いたことない人聞いてきてください……なんか一番上に再生リスト貼った気がするので……
ライブシーンは一瞬しか流れないけど、サバゲ部の仲間も応援していて。人は変われるけど、変わっても案外本質は変わらなくて。
キラクラ、クルリラ、それぞれのデュエット曲を歌って、次は……
ステレオライフ。
まず初見でアニメで聞く。その後この曲は舞菜紗由の2人じゃなくKiRaRe全員で歌う曲で、曲自体もアニメより前から存在していたものだと知る。ああ、こんなピッタリな曲があったらそりゃ9話で歌うのはこれだよな……と理解したつもりになっていたら、ある日ふとしたきっかけでステレオライフ自体がアニメの為に作った曲だと知る。頭がバグった。やばかった。
大人になるってこと それは何かを諦めることじゃない
きっと...
紗由は、夢を諦めなかった。心が折れそうになる日があっても、それでも諦めなかったから舞菜に出会えて、今ここにみんながいる。
みんなを引き合わせたのが舞菜だとしても、すべての始まりは紗由が夢を追いかけ続けたことだった。だから今、手が届きそうなこの夢を、諦めるという選択肢なんて存在しないんだ。
「だから私、舞菜と一緒にこれからも夢を追い続けたい!」
第10話 「戦闘力がどんどん上昇している」
紗由さん壊れちゃった……
テトラルキアのリーダーすき。リステップメインストーリー38章のテトラの過去話が結成時の話なんですけど、これがもう最高でめっちゃ好き。
カナリア最高すぎる。めっちゃロックだしBPM292でめっちゃアガる。
左ボテンダーBBすき。
珊瑚を覚えてない舞菜ちゃん。他に名前覚えてなかったの長谷川実だけだから記憶力が悪いんじゃなくて嫌いな人は覚えないというだけな気がする。
トロワのシーンで流れたのエンゼルランプだったんだなあ……エンゼルランプって那岐咲のイメージが強いよね。トロワの過去話、読みたいな。
全員ポンコツで突っ込み役がいない、一番やばいユニット。
まーちゃんはいつ私のところに戻ってくるの?(こわい)
激おこ瑠夏さんすき。いつもお米様だっこで回収される珊瑚。
次回、駄ポエムは駄ポエム!
第11話 「駄ポエムは駄ポエム」
勝率0%という現実を直視したくない方々。
紗由さんがアイドルを目指したきっかけの回想、一瞬で終わったけどあまりにかわいい。こういうのもっとやって。
FlowerS~となりで咲く花のように~オルタンシアの曲、どれもやばい。2人であることを最大限に生かしているという話がどこかであったけどこれもそうなんだよな……。曲だけだとあ~って程度だったけど、実際に映像付きのシーンを見るとほんとなんでも刺さっちゃう。
オルタンシア2人の回想、1年前はちゃんと身長差があったんだなあ……
走り出したら 止まらないわ
Can't stop な ドリームガールズ
夢に向かって RUN RUN RUN
駄ポエムは駄ポエム。
11話にしてキラメキFutureをアレンジする展開。あまりの熱さでやばい。
挿入歌でSecret DreamをBGMに使う贅沢。季節の風に乗ってDiving!!
そして流れるOvertuRe:。セリフのないシーンも一つ一つが良い。
第12話 「これが、私たちの」
決勝前、紗由と珊瑚の会話。珊瑚を一番認めているのは紗由で、その紗由の実力をちゃんと理解して敵と認めている珊瑚。犬猿の仲だけど確かに存在する信頼が、これからもさゆんごを見ていたいと思わせてくれる。
「決着はステージでつけましょう?」
瑞葉とみい。瑞葉の努力は、ずっと練習に付き合っていたみいが一番知っている。みいの本心は、みいを一人にさせなかった瑞葉が一番知っている。出会うのは2年遅かったのかもしれないけど、絆は2年分を既に超えていた。
香澄とかえ。声が出せなくなったかえと、声を譲って封印した香澄。声を失った香澄だからこそ、かえを支えることができる。そして、香澄はかえの勇気を知っている。だからかえはまたステージに立てるんだ。
舞菜と紗由、一緒にお昼を食べながらひんひょーふるね(かわいい)とか、ほんとにしてる?(かわいい)とか、意外と一番いつも通りな2人。とっくに過去と向き合って乗り越えた2人には、見たい景色があるから。
それぞれのカップリングがすごく尊い。
そして決勝。オルタンシア、スイートアップル、ステラマリスと進み。
碧音が作った空気を壊せるのは、珊瑚しかいない。8話の静寂を破ったのも珊瑚だった。珊瑚は自信家で負けず嫌いですぐ突っ走るし自分が間違ったことをしてもなかなか謝り出せないような子だけど、曲がったことを見て黙っていられる子でもない。珊瑚は決してKiRaReを助けたのではない。だがそれでも、これでKiRaReのステージを見れるのだから。珊瑚、ありがとう……
「「「「「「KiRaRe!輝け、私たちの夢!!!」」」」」」
決勝ライブ、OvertuRe:。
勝率が0%と出て、みんなもう夢を手放しそうになっていた。でも、舞菜が紗由のポエムに感化され、曲をアレンジして。また前を向いて、夢を見て、ステージに立っているんだ。
KiRaKiRa輝く太陽よりまぶしく輝けると思っていたあの日。でも本当は、もっとまぶしいヒカリが星の数ほどあるんだと知った。それでも6人でなら、きっと迷わずに進んでいける。
あの日、また自分の声で歌おうって決めた。落ちてた僕を、みんなが拾ってくれたから。だから僕は、精いっぱい歌う!
夢を見ることは難しい。叶えることはもっと難しい。でも、一歩踏み出したら止まれない。それが夢……!
実ちゃんが、みんながおらへんかったら…うち、こんな景色見れへんかった…頑張れへんかった……!
本当は、ずっと寂しかった。仲間と、同じ夢が見たかったから……
最初は部長と二人だった。でも、舞菜と、みんなと出会って。私の夢は、六人の夢になった。
私たちの夢…みんなにもきっと届く……!届けてみせる、この歌で!
もう一人の自分に夢を譲った少女。アイドルという偶像に夢を見た少女。廃部を免れる為に夢を作った少女。ずっと夢を追い続けてきた少女。夢を諦められなかった少女。夢を忘れ逃げることを選んだ少女。
夢を諦めなかった少女のもとに、夢を忘れようとしていた少女が現れた。その夢は、二人の夢になった。ある日、アイドルに夢を見た少女と出会い、君も夢を見れるんだ、と届いた。三人の夢になった。一度夢を譲った少女に出会い、もう一度自分の声で夢を見た。四人の夢になった。なし崩し的にアイドルを目指すことになった少女は、既に夢の中に誘われていた。五人の夢になった。ずっとアイドルを目指して一人で頑張っていた少女は、もう寂しい思いをすることはない。六人の夢になったから。
「ただいま」 ミライから迎えに来たんだよ My Dream...
「私たちは夢を見ることもできないの?」舞菜に掛けられたそれは、とても乱暴な言葉だった。でもそれはKiRaReの六人も同じだった。一人一人では夢を見ることはできなかった。この六人でしか、夢が輝くことはなかった。
六人の夢をここまで見せつけられて、応援せずにいられる人などいない。トロワアンジュが、オルタンシアが、テトラルキアが応援している。きっとステラマリスも。そこにいるのは敵である以前に、アイドルという同じ夢の中にいる人なのだから。
キミと出会い 動き出した
私たちのRe:ステージ!
「これが、私たちの……夢の、始まり……!」
時は流れ、終業式の日。
届かなかった。でも、同じ空を見上げて、同じ夢を目指してきた日々は、決して無駄ではなかった。その意味は、これからの未来次第でいくらでも変えていける。
終わりはそう今 始まりへと変わるよ
キミと新しいステージを見てる
Ki Ra Reと輝く未来へさぁ行くよ
刻んだ思い出を胸に367Days(みんなで)
また一瞬夢が途絶えて、それでもやっぱりステージに、夢に戻ってきて。ドリームデイズは終わらない。いつか、夢の続きを見れる日が来るから。
Forever Dream Days...
あとがき
書きたいこと色々あって、クソデカ感情を文章に落とすのがとても大変だった。1話あたり2時間くらいかかったし、この数日はリステのことしか考えていなかった。そのせいで毎日10回くらい泣いて過去最大の鼻水が出た。
ともあれ、一度言語化してみて理解したけど、多分私はリステの曲が好きだ。ストーリーが好きだ。キャラが好きだ。結局、全部好きだ。今回はアニメ関係の話しかできなかったけど、いずれ曲の話とかリステップの話とか色々したい。
全部書き終わったので、私は今から3rdライブのタイムシフトを見ます。なにやらやばいらしいという噂なので、死なないように頑張ります。
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