今年のほぼ日手帳を振り返ろう

さて今年もあとわずか

新しい手帳にわくわくしつつも、今年の手帳とのお別れが少し寂しい

ということで！

今年のほぼ日手帳を振り返っていきたいと思います

一年の前半と後半では使い方も書き方もけっこうかわってるんですよね

なぜなら飽き性なので

おもしろそう！　やってみよう！
の敷居は低いけど、それを何ヶ月も続けるのはむずかしい

そんな私のほぼ日手帳２０２４

まずこの表紙ですよ
牧野富太郎さんのヤマザクラ

HONは、ほぼ日手帳と違ってカバーと本体が分かれていなくて
その名の通り本なので、いくら気に入っても来年には持ち越せないんですよね

それが寂しくもあり、２０２４年ただ一年を象徴するイラストという嬉しさもあり
一年ありがとうの気持ちでいっぱいです

ぱらっとめくって月間ページ

最初のころは家事ページにしていました
毎日するわけではない家事をここに書いて、管理していましたね
だんだんページを開かないようになってそのままフェードアウトです

本当はいつカーテン洗ったとか書いておいた方が良いとは思います
家事の頻度を把握することって大事だし
敗因は、どこまでの家事を書くか決めていなかったことと
年に数回の家事（カーテンや換気扇の掃除）だけを書いても
空白が多すぎて達成感もないし
家事、全然できていない…の気持ちが強くなってしまったこと

来年は細かく決めて、さらにほぼ日ウィークリーで管理すればちょうどいいかも
来年要検討！

週間ページは作った晩ご飯メモ
買い物は週２、３日だけ、まとめて買うので
この週の献立は、家にある食材を無理矢理使っている感じで面白いですね

これは振り返って見てもけっこう楽しいし役に立つ
今年後半は、手帳ではなくプランナーに書いてましたが
プランナーだと捨てちゃうので来年はまた手帳に戻ってもいいかも

そしてサプリ飲んだ日ハビットトラッカー
これはNOOPWORKSのマステを切って貼るのも楽しかったのですが
習慣化ならず…
ハビットトラッカーは、はじめてはやめ、はじめてはやめする因縁の中です
続かないとわかっているのに毎年やっちゃうんですよね～

いよいよデイリーページ

一月はとりあえず書くだけだったのが
だんだん文字の配置や配分に慣れていったみたいですね

パッと見てかっこいいページにしようと試行錯誤していた時期
全部アルファベットで書ければかっこいいんだけどな〜
日本語は漢字とひらがなとカタカナ混ざるからバランスがなぁ〜
とか文句言いながら書いてましたね懐かしい

最近では手芸のネタを書くことも増えました
作りたいものができたらとりあえず書いておく
書くことっていうのはつまり計画なので
あとは作るだけ

何もないところからいきなり「バッグ作ろう！」と思っても
なかなか取り掛れません
でも、とりあえず手帳に「こんなバッグ作りたい」って書いてみる
じゃあ次は「どんな大きさ？」「どんな布？」「裏地やポケットは？」って考えが広がってそれが計画になっていいく

手帳に書くことで得られる良いことって
手帳を使っている人の数だけあって
手帳を、noteを通じて共有できた素敵な一年でした