どん亀急行 放浪記 本州最西端毘沙の鼻編(1)
ひょんなことから、会社から代休3日をもらえたので
(残業代の方がよかったんだけど(^^;))
10月の連休(10月8日、9日、10日)にくっつけて、6連休にして
本州最西端 毘沙の鼻へ行ってみることにしました。
それと、行ってみたかった九州の筑前町立大刀洗平和記念館にも行こうと計画
どういうルートにて行こうかと考えた時、そういえば、愛車を新しくしてから、出雲大社に行ってないなぁ。今回は、山陰周りで九州入りして、山陽道にて帰って来るルートにしよう!!
マップを見ても、そう難しいルートじゃないし、最大5泊6日出来るし、無理なく行けそう
10月10日は晴れの特異日だから、天候も悪く無いはず。
この時点では、まだ気付かなかった。出雲大社は、神在月で忙しく、
私に来てほしくなかったことに
そう計画して、迎えた10月7日金曜日、天気は雨
まぁ仕方がない。過去の経験則から、多めの下着と換えのズボンを用意して、レインウェアをしっかり着込み、朝6時 家を出発
ここで、この旅の第一のトラブル発生!
調子良く豊中まで走って来た時、家に忘れ物をしたことに気付きます。
撮影用の三脚と家の鍵
一瞬このまま行こうって、思いましたが、ソロツーリングの為記念撮影するのには、三脚が必須。
仕方がない、一旦家に帰って再度出直す事にしました。
家の鍵を忘れている事で、先にうちの奥さんへ電話して、奥さんが仕事に
出掛ける前に帰るので、と連絡して家にいてもらいました。
で、家に帰って三脚と家の鍵を持ったのはいいのですが、当たり前ですが、既に時間がかなり過ぎており、今から出かけても予定通りの地点には
行けません。
連休前だし、フェリーは混んでいるだろうなぁ。
ダメ元で、新門司港行きのフェリーをチェックすると、あれ?乗れる。
しかも思ったより安い。速攻でネット予約を完了させました。
天気は晴れとまで言えませんが、かなり回復。
レインウェアが必要無くなりました。
南港よりフェリーで、今回の旅が始まりました。