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人生のミッションを見つめなおしたのでアウトプットしてみた

プレイングマネージャーのためのプロジェクト推進ツール_PYXIDAを開発中のぐりです。

改めて、自分の人生ミッションを見つめなおしてみたので、アウトプットしてみます。そんな記事です。


人生のミッションとは

人生のミッションの定義は、「生涯をかけて取り組みたいこと。」です

それは、個人の価値観や情熱、得意なこと、そして社会にどのように貢献したいかなどから湧き出るものなのだと思います。

また、「叶えたいもの」ではないのかとも思ってます。

なぜなら、叶ったらおしまいなんだっけ?と思うからです。
なにかをやり続けたい!なら、終わりのないものですしね。

私が「生涯をかけて取り組みたいこと。」を深ぼったところ、出てきたのが、「ワクワクする冒険を1つでも多く体験すること。そしてその環境を自分の周りの人にも提供すること。」でした。


私が人生で初めてワクワクする冒険ができたと感じたのは、クレジットカードに特化した財布「SMAIF」を企画開発したときでした。
※今は販売終了してます。

私は基本クレジットカードでの支払いしかしません。なのに、持っていた財布はカードを出すのに3工程ありました。そこで、カードを瞬時に出せるように開発したのがSMAIFです。

胸ポケットに入れられるサイズで、カードより一回り大きく、カーボン素材の3Dプリンターで出力した財布です。

実際クラウドファンディングで数台売れました。(数台です。。)

この財布を開発しているとき、とてもワクワクしてました。自分と同じ課題を持っている人が、これを気に入って買ってくれて、格好よくカードを出している姿を想像すると奮えました。

これが自分のミッションなんだ!!と思えた瞬間でした。

結局、利益にはつながらず事業化はできませんでしたが、いろんな方を巻き込んで、知らない人に連絡しまくって、設計して、と、ワクワクするからこそ行動力が瞬間的にUpしていたと思います。(スーパーサイヤ人でした)

2つ目に体現できたのは、↓こちらToshoDanです。

ToshoDanについては、過去記事で詳しく書いてるので割愛。

財布のときと違い、「ワクワクする冒険をやりたい!」の想いからスタートしたので、よりスムーズに行動が起こせたような気がしてます。

実際に1,600人もの方に使ってもらい、財布よりも飛躍的にユーザー数が多かったので、成長はしてるんだなと思ってます。

そして、最後に今です。

プレイングマネージャーのためのプロジェクト推進ツール「PYXIDA」です。

とくに今推進しているPYXIDAは、自分がワクワクするだけではなく、周りの人にもっとワクワクしてほしいという気持ちが強い活動になります。


PYXIDAのビジョンは、

仕事=ワクワクする冒険であると心から思える社会をつくる です。

※冒険とは、不確実なものを推進すること。

実際に、皆さんは仕事がワクワクしてますか?もちろんするときもあれば、しないときもある。でも一切ワクワクしないのってもったいないと思うんです。せっかく冒険してるのに。


私のミッションは「ワクワクする冒険を1つでも多く体験すること。そしてその環境を自分の周りの人にも提供すること。

PYXIDAの開発はワクワクするし
自分が仕事するなかでPYXIDAを利用することでもワクワクするし
そしてそのワクワクを一人でも多く感じてくれた人がいたらもっとワクワクします。

この想いを意識にながらアクションすることで、より質の高いアクションになると信じ、アウトプットしてみました。


PYXIDAは、テスト版が年内にリリースできそうです。
ぜひ、ご協力くださいm(__)m 
HPにあるフォームに入力してもらえると、テスト版がリリースできたタイミングでお知らせできますので。

何卒、よろしくお願いいたします。



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