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無名(個人)でもプレスリリースでメディアに取り上げてもらえた話
本記事は、まったくの無名サービス、かつ個人で行ってるToshoDanを、この度リリースしました!というプレスリリースを出し、なんと5メディアも取り上げてくれた!成功体験について語ろうと思います。
ToshoDanとは
ToshoDanは、本から得た気づきを積み重ねる読書メモ×SNSアプリです。 気づきを得た瞬間にToshoDanにメモ(投稿)することで、気軽にアウトプットが可能になります。
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プレスリリースの構成
続いて、プレスリリースの構成は以下になります。
1)ToshoDanとは
2)現在の読書環境
3)既存読書記録アプリとの違い
4)創業者の想い
ここで私が意識したのは、2)の世の中の流れ、と3)の新規性です。
2)の世の中の流れ
メディアが取り上げたくなるものは、今この話題はトレンドなのか?今取り上げるべきなのか?が重要なポイントになってくると考えます。
さらに、【世の中】を表す客観的な数字(アンケート調査など)があると、説得力が上がります。
ToshoDanでは、コロナにより読書環境が変化していることを、株式会社ライボさんのデータを引用させていただき、掲載しています。https://laibo.jp/info/20211018-2/
3)新規性
次に、新規性についてです。こちらもメディアでは必須のポイントです。ニュースメディアとして、他社よりもいち早く新しいニュースを取り上げることが1視点でのメディア価値でもあります。
伝えるポイントは
・リリースした内容のどこが新しいか?
・なにが他と違うのか?(新しさは何か?)
ToshoDanでは、「気づき単位で細かくアウトプットできる」ことが新しさであり、他社サービスとの違いでもあります。その点を絵でも表現することで、取り上げやすくする工夫をしています。
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プレスリリースの結果
取り上げてくれたメディア:5社
Digital Shift Times https://digital-shift.jp/flash_news/FN220216_5
Techable https://techable.jp/archives/173599
voix https://voix.jp/biz/news/47528/
U-Note https://u-note.me/note/69401
ストプレ https://trilltrill.jp/articles/2446703
それによって転載が発生し、「ガジェット通信」や「エキサイト」にも掲載されました!
Twitter上でも、
「気軽にアウトプットできそうでいいな!」
「読書中の気づきをメモできるのいい」
と、ToshoDanの特長を拡散してくれる方が発生。狙っているウリ部分が拡散されることで、アプリの世界観が崩れず、ユーザーを増やすことができました。
反省点は、プレスリリース内に、アプリインストールできるURLを設置していなかったこと。インストールまでのステップが長くなり、結果機会損失が生まれてしまったと反省。(一番大事なのに。。。( ;∀;))
今後もToshoDanを通じて得た気づきを、備忘録としてNoteに綴ろうと思います。
ToshoDanもよろしくお願いします