脱SEO頼りメディア|指名を勝ち取る施策パターンを洗い出し
もう3月中旬。(はやすぎんかね?)
自分はなにか成長したのか??!と焦っているぐりです。
本日のテーマは、WEBメディアのグロースについて。
実は2021年11月ごろから、本業の方でオウンドメディアの責任者をしておりりまして。。。(それだけじゃないんですけどね)
そのころから比べると3倍近くアクセスも伸ばせており、絶好調!!
って見えるですが、タイトルにもある通り、SEOの力に頼り切りなんですね。
そうなると、Google様様でございまして、Googleが右向け右!と号令すると、従わない生徒たちはいっきに脱落するという恐怖教育なわけです。
そろそろ、アクセスも取れてきたことですし、ずっとgoogleの顔色伺うのも嫌なので、どんな施策があるか洗い出してみました。というお話です。
SEO以外の流入の種類は?
まず、どんな流入経路があるんでしたっけ?ってことで、さらっと。
紹介:うちならオウンドメディアなので、商材からの流入とか
SNS:記事を拡散してくれる方がいれば
指名:メディア名とかのKWだったり、お気に入り登録だったり。
広告:お金があればね。。。
こんなもんでしょうか?たぶん他にもあるでしょうが、いったんここまで。
いままでの傾向として、2番のSNS流入はSEO記事と相性が悪いと感じます。まあ調べたいことがあって、記事読んで納得したら、拡散することはないですよねw
そこで目を付けたのが3番!現状私たちは、ほぼ皆無。と、いうことで今日はここを掘り下げていきたいと思います!!
ユーザー自らメディアに訪れるパターンとは?
コンテンツの質が重要なのは百も承知ですが、仕組みも大事ですよね?汗
1)レシピ型
料理のレシピが掲載されていると、自ら見に行きますよね。今日何作ろうかなーと。新しい情報がなくても何度も見たいので訪れる。
2)価格コムパターンのDB型
最新の価格が知りたいので、購入というトリガーがあれば、自然とメディアに訪れる。なんならサービス化していると言っても過言ではない。
3)UGC型
まさにNoteですね。目的がなくふらっと面白いコンテンツないかなーという場を作られている。(YouTubeとかInstagramとかもその類)
4)スマートニュース型
生活導線上、必要な情報(天気や占い、クーポンなど)をいれて、メディアに来る回数を増やす。ドン・キホーテのようについでに他の記事も読む的なヤツです。
5)資格(教材)型
資格を作ってしまって、その勉強をするにはこのメディアを見ないといけない!なんでこともできるかも。
6)ストーリー型
マンガとか小説風とか、続きが気になるから訪れる。
コンテンツ力を試される施策ですね。
7)コミュニティ型
ユーザー同士が会話する場を提供することで、会話が続いちゃってるからメディアに訪れるってこともありそう。(ニュースピクスとか?)
まとめ
SEOを獲得してきた段階で、リスク分散するという視点から、上記のパターンをメディア内に組み込ませるのが、よいのではないか?という意見でした。
オウンドメディアということもありますし、商材の色にもよってどの施策がいいかはこれから考えるのですが、結構勝ち目ありそうじゃないですか?
( ゚Д゚)楽観志向
実際にはまだ試していないので、今後トライできたら共有させてください!
では、また!