雪の神秘
今日書き上げた記事が全て消えました。
誤字脱漏等確認するときにめんどくさくて読み上げ機能で確認してました。
読み上げするときは文章を全選択するわけですが、全選択した状態で文字を打つと選択してた元々の文章が全部消えるんですよ。
僕は読み上げ中に間違えて画面に指を当ててしまい、全ての文が消えて「ん」だけになりました。結構いいの書けただけに悲しいです。
てことで手抜き記事今からサッと書きます。
誰かに求められてるわけでもないですが。
「雪」の話です。
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雪って良いですよね。
見た目だけの話です、前回ルッキズムに刃を突きつけた割には見た目を気にしてます。
普通にビショビショになるし、寒いし、運転危ないし、通行止めにもなるし、全然いいことないですからね。
でもめちゃくちゃ綺麗で美しい。
理由となるキーワードは「白」
聞くところによると白って200色あるみたいですが、白毛や白色の生物を除いた自然の中に「白いもの」ってあんまり無いんですよね。
雲と花ぐらい。
でも雪が積もったりすると、一面真っ白になる。いわば異世界なわけです。
また白は結構神々しいというか、神秘的な印象を持たせるイメージがあると僕は思っていて、
それがとてつもない寒さや微妙な薄暗さと共にやってくる。
白くて薄暗くて寒い、ポジティブとネガティブの共存、見入ってしまいます。
滋賀県北部は雪がかなり降ります。
何年か前の年末にバイクで琵琶湖一周に行ったのですが、晴れているところからトンネルに入ってしばらくして出た瞬間に当たり一面雪景色だったことがありました。(上の写真はそのときに撮ったものです。晴れ渡った田舎道からのトンネル抜けたらこれです、ワープしたかと思いました)
場所によって天気が全然違うのも面白かったですが、突然広がった白い世界に心を奪われてしまいました。
まあこれも雪国の人からしたら当たり前すぎて通じない話かもしれませんがね。
皆様は雪についてどうお考えですか?
追記
今日は各地で雪が降ったようです。
お気をつけて。