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【ドイツビール日記】Klosterhof Heidelberg -Kellerbock-【ハイデルベルク】
こちらののビールも「Klosterhof Heidelberg -Hopfenfuchs-」と同じく、ハイデルベルクからバスで10分程度のNeuburg Abbey
という地域にある修道院の敷地内にあるBioビールの醸造所で作られています。
ボックビールとは、アルコール度数の高いドイツビールのことを言います。
Bock(ボック)とはドイツ語で「雄ヤギ」という意味で、上の写真のようにボックビールのラベルにはヤギが描かれていることがあります。
このビールはKlosterhofの醸造所の中でも一番不思議な感覚を覚えたビールでした。
「苦い」と「甘い」が時間差で来る感じで、味の感想としては苦いけど甘い、そんな矛盾した感じです。笑
アルコール度数の高いドイツビールであるボックビールながら、その味のライトさから割と抵抗感なくごくごく飲むことができます!
飲んでて感じる香りはどこかで香ったことのある香りで、友人と飲んでいた時に、最初は「炒った豆」のにおいと話していたのですが、だんだんと飲んでいくうちに気づきました。
こちらのKlosterhof Heidelberg -Kellerbock-の香り。
醤油です。笑
何故かはわからないのですが、我々日本人が知っているあの醤油の香りが間違いなくしました。
そこからは飲めば飲むほど醤油の香りで、味もなんなら醤油の感じがしてくる感じでした。笑
醤油醤油言いすぎてこちらのボックビールの印象が「醤油フレーバーのビール」になっているかもしれませんが、ライトに苦甘く普通に美味しいビールでした!
生産地:ハイデルベルク
ドンキー評価:★★☆
種類:ボックビール
アルコール度数:6.5%
醸造所に関する記事はこちらをぽちっと☟
【ドイツ留学】ハイデルベルクの隠れ観光スポット!【Neuburg AbbeyのKlöster】