米津玄師2025TOUR/JUNK 2次先行当落アンケート結果
どうもどにです。
お久しぶりになってしまいました。仕事にかまけてなかなか時間がとれず記事を書けてませんでした。気づけば2次先行の当落発表もありオフィシャル先行受付も始まりとどんどん米津玄師2025TOURJUNKが近づいてきてますね…!
2次先行当落発表の際に今回もまた、Xにてアンケートを実施させていただきました。今回も多くの方にご協力頂き、ありがとうございました。
今回集計したアンケートの結果発表を行いたいと思います。現在行われているオフィシャル先行への申し込みの参考にもなるかと思います。
それではどうぞ!
米津玄師2025TOUR/JUNK 2次先行当落アンケート結果(2024/10~14集計)
今回のアンケートでは782名の方のご協力がありました。
1次先行と2次先行の当落結果に関連性があるか確認するため、1次先行について今回も集計を行ったのと、オフィシャル先行、ワールドツアーについてもアンケートを行ったので、そちらについてもまとめています。
パーソナルデータについて
パーソナルデータについて、これまで多くの項目を設けていましたが、これまでのアンケートで傾向が分かっているのと、集計が大変なので今回は項目を減らしました。
性別について
男女比は女性8割強という集計となりました。過去のアンケートと同じ傾向ですね。
お住いの所在地について
所在地集計について、今回は海外在住外国人の欄を設け、どの国からアンケートに参加してくれているのかの項目も追加しました。外国人でのアンケート参加の大多数は韓国からのアンケート参加でしたね。前回のアンケート実施時に、外国人の当落情報を教えてほしいという要望があり、そちらも集計を行っていますが、どのように記事にするか少し悩んでました。今回の結果も併せて別途記事を出しますので、少々お待ちください。
一次先行当落結果について
今回行った1次先行の当落結果では、1次先行当選率(複数含む)は約66%という結果になりました。前回の1次先行当落発表直後に行ったアンケートよりも当選率が大幅に下がっています。下の図が前回のアンケートでの同じ質問の結果になります。
このアンケート結果の差について少し考察してみると、今回のアンケートの参加募集はXにて呼びかけを行いましたが、落選した人はSNSで当選した喜びのポストを見るのが辛く、一時SNSから離れることが予想されます。そのため、私のアンケート参加呼びかけも、SNSで当選の喜びを共有したい層の方により多く目に触れられるため、その結果がアンケートにも反映されているのかと思います。
今回の二次先行当落アンケートでは、一次先行で落選したものの、二次先行では当選したという人が多く参加した結果、一次先行の当落結果に大きく反映されたものと思われます。一次先行の当選確率の結果をみて、こんなに当たってる人がいるのに自分はなんで外れたのと気落ちしている人がいるかもしれませんが、実際にはもっと当選確率が低かったのかもしれません。
二次先行参加率について
二次先行の参加率について、94.5%が参加となっていました。今回のアンケートに参加してくれた人の大半が二次先行に参加した人だったことがわかりますね。二次先行に関するアンケートだから当たり前っちゃ当たり前なんですが、前回の一次先行当落発表時に行った、二次先行事前アンケートの結果と比較するとちょっと面白いです。下図がそのデータになります。
事前アンケートでは、一次先行当選者の47.2%が二次先行に参加しないと回答していましたが、今回は参加95%が参加したとなっています。今回のアンケートの一次先行当選者の割合から見ても、もう少し二次先行不参加者が多くなってもよさそうですが、
なんだかんだ考え直しをして二次先行も参加した人が多かったのか、一次先行落選者に配慮して参加しないと答えたのか、それとも一次先行に当選した人の大多数は今回のアンケートには参加しなかったのか、いろいろ考えられる結果になってますね。
二次先行使用シリアルナンバーについて
二次先行では、一次先行で当選したシリアルは使用できなくなるため、一次先行に使用したものの落選したものを用いたのか、二次先行のために新たに買い増しをしたのかについての質問です。
22.8%の方が二次先行のために新たにシリアルを用意したようです。
二次先行当落結果について
二次先行の当落結果について、当選確率(複数含む)は29.6%だったようです。一次先行当選者、落選者別の当選確率はちょっと更なる集計作業が必要で時間かかるので、次回さらに詳細分析した記事を出すのでお待ちください。
二次先行の方が当選率が下がるのは予想していましたが、やはり狭き門だったようですね。
二次先行の申込人数について
これは大体毎回同じくらいの比率ですね。2公演以上当選者について、1名応募の人の割合が多くなっていますが、集計している人数が少ないので偏りが出ているだけかなと思ってます。図の右に申し込み人数別当選確率も記載しました。一応申し込み人数が少ないほど当選確率が微増する結果になっています。この結果をどう受け取るかですが、自分は誤差範囲かなと思ってます。3名・4名申込で回答頂いた母数がそれほど多くないため、誤差が大きい分たまたまこのような結果になったものと思われます。
二次先行に使用したシリアル枚数について
シリアル申し込み数は上記になります。落選者の方が申し込み枚数が多く、1公演当選者の申し込み枚数が少ない結果になっています。
この辺もう少し詳しく集計・分析してみないとわからないですが、予測としては、1次先行落選者の人の方がより当選しやすいようになっている結果なのかなと思っています。そんな面倒な抽選プログラムを組むものなのかなという疑問はあるものの、単純な確率だけでは証明できない部分があるのは確かですね。
ただ、この結果から短絡的に、申し込みシリアル枚数が多いと落選しやすくなるという風には考えてほしくないところですね。1次先行当選者の方がシリアル保有数が多いのは前回のアンケートでもわかっていますが、1次先行当選者の人はすでに行けることが確定しているため、より倍率の高いアリーナや最終日を狙うというのも考えられるので、そういうことが複合してこの結果が出ているものと思われます。
二次先行申込公演別当選率(指定席)
公演別の当選率をみてみると、アリーナ会場の当選率が低く、ドーム会場の当選率が高いことがわかります。単純にキャパの差が出てますね。
二次先行申込公演別当選率(ファミリー席)
ファミリー席についても集計しましたが、集計数がかなり少ないので当選率はまともに算出できてません。ファミリー席については、そもそもファミリー席用の枠がどの程度設けられているのかも全くわからないので、確率算出はかなり難しそうですね。応募している人の肌感を聞いてみたいところではあります。
オフィシャル先行について
オフィシャル先行についてもすでに応募が開始していますが集計しました。
参加率は73.1%ですね。
多くの人に当選してほしいとか、複数当選して行きたいとか、そういう論争は置いといて、単純に金銭的に複数参加するのって大変っていうのもありますよね。地方公演も参加という人は遠征費もかかるでしょうし、これから発表になるツアーグッズは年々高額化&種類増により、全種買いしたら前回は10万超えというのもあるので、今から備えないとですね。
オフィシャル先行申込人数について
オフィシャル先行から申し込み人数は2名までと変更となっていますが、2名で申込する人の方が若干多いようですね。
オフィシャル先行申込公演と席種について
オフィシャル先行より、注釈付き席と横浜アリーナでは立ち見席が新たに席種が追加されました。今回誰でも応募でき、複数公演選択できるということから、分母の多い都心の公演に人気が集まっているようですね。
ワールドツアーついて
ワールドツアーの参加率は8.8%でした。やはりワールドツアーはチケット確保や渡航費、スケジュール調整などハードルが高いですよね。
ワールドツアー参加については台北・ソウルが多かったですね。今回のアンケートで韓国から回答してくれた方が多かったのでその影響もあるでしょうし、台湾ソウルなら気軽に行けるというのもありますね。
上海については、現在中国へは渡航のためのビザ取得が必要のため、ハードルが高いというのもあるのか、距離のわりに参加率が低かったですね。
終わりに
二次先行当落結果とその他アンケートについてでしたが、いかがでしたでしょうか。
もう少し分析した結果も出したいとは思っているものの、あまり時間が取れずそれを集計してからだといつまでたっても公表できなそうなので、今回は集計した生データだけの公表となりました。分析したデータについてはまたちょっと期間空くかもですが、気になる方は気長に待っててね。
今回、2次先行でも落選してしまった方は、まだまだ諦めずオフィシャル先行や公式リセールもあるので頑張って!
アンケートで多くの励ましの声ありがとうございました!引き続きいろんな情報発信していくので、よろしくです。ではまたー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?