胸に刺さった歌詞5選
こんにちは、りっつです。
ところで日本語って美しいですよね。
私は日本のポップスが好きですが、歌詞の美しさを味わうために音楽を聴いている一面もあります。
特に私が歌詞を気に入って聴いているのは、星野源さん、ミスチル、aikoさん、ひげだんなどです。
今日は私が特に胸に刺さった歌詞をご紹介したいと思います。
drawing/Mr.Children
こんな気持ちになったことありますよね。
でも、こんなに美しく、正確に表現できるところが桜井さんのすごいところです・・・!!
「真空パック」という言葉選びがミスチルらしいと思いました。
夢の外へ/星野源
この歌詞って、星野さんの表現の全てだと思いました。
思い描いたことを現実にするぞ、という熱い想いを感じてハッとさせられました。
私自身も思い描いたことをどんどん連れ出したい!と背中を押される曲です。
愛の病/aiko
まさに「愛の病」ですよね。
aikoさんを好きになったきっかけになった曲でした。
恋の苦しさ、胸の痛みをこの一文で表しきっていると思います。
片想いの苦しさとも取れるし、人を愛しすぎることの苦しさにも取れます。
なんて秀逸で美しいのでしょう。
イチブトゼンブ/B'z
稲葉さんの歌詞ってこんなニュアンスのことをたまに仰る気がします。
LOVE PHAMTOMとかも似たニュアンスがありますね。
恋愛に求めすぎるとよくない、みたいなことが学べました。
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!/official髭男dism
「一緒に歳を重ねる」を「カレンダーを何度もくぐって」という表現にするところ、秀逸かつロマンティックです。
ちなみに、一瞬を保存する、という表現がミスチルでいうと「真空パック」になり、ひげだんでは「サムネイル」になるところもそれぞれのアーティストの特性があって楽しいです。
ただ一つ言えることはどちらも天才!!!!!ということですね💕
いかがでしたでしょうか。
こんなにも日本語の歌詞は美しくて芸術的なのです。
今回ご紹介した曲は大好きな歌詞の曲のほんの一部なので、また機会があれば語りたいと思います。
ではでは!!
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