【YONJYUROKU】けいどろ
幼い頃の遊びは
楽しいものがいっぱい
あったものだ。
鬼ごっこやかくれんぼ
缶けりなど
コストを掛けなくても済む
アミューズメントイベントが
たくさん存在した。
(缶代は別途金額がかかります)
そんな中
「けいどろ」という
遊びをご存じだろうか?
警察と泥棒に
扮してチーム戦の
鬼ごっこのようなことをする
ポピュラーな遊びだが
1つここで
疑問が生じる。
教育上どうなの?
学校教育では
犯罪はダメなこと
と教える機会が多々存在する。
受験などには
関係のない
道徳という授業が
存在するのが
良い例だ。
こうして
犯罪を犯すことは
悪であるという
教育を実施している。
現に地元の警察官が
防犯教室を開きに
学校に出向くのも
この犯罪抑止に
繋がっている。
それにも関わらず
遊びの範疇とはいえ
泥棒になりきって
警察から逃げ回る行為を
堂々と行わさせている。
本来のけいどろを
実施するにあたって
悪いことをしたら
正直に謝ることを念頭に
自首するという行為が
学校教育における
正解なのでは
ないだろうか?
犯罪行為を
未然に防ぐためにも
けいどろの在り方を
今一度見直してほしい。
けいどろについて
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?