【HACHIJYUNANA】カラオケ③

もはや
カラオケでの
イライラが止まらないため
3日連続のカラオケを
テーマに執筆する。

今回は
カラオケの歌唱タイトルの
チョイスについてだ。

カラオケにおいて
歌唱タイトルは
場の空気や
共に共存しているメンバーに
よって
好きな曲を歌える時と
ない時がある。

そんな中で
こんな発言を
聞いたことはないだろうか?

「これ1番しか分かんない」
もしくは
「サビしか分からない」

この発言をする人たちに
一言物申したい。

"ちゃんと聞いてから歌え,,

この1番しか分からない
現象の理由として
テレビドラマ、アニメの
主題歌であることが
一番の要因といえる。

その中で
誰かに強要されて
歌う場面なら
この発言を提示するのは
合点が付くが
自ら曲をチョイスした上で
分からない部分があるなんて
曲への思い入れが
全くない証拠だ。

大抵この流れになった場合は
2番の冒頭で
演奏中止を押して
何事もなかったように
振る舞う人が多数だが
そもそも作詞作曲者に対して
そのような行為は
侮辱ととられてもおかしくはない。

そもそもドラマやアニメの
主題歌で
好きになったのにも関わらず
フルバージョンを聞かずに
好きな曲が歌える場で
好きな曲として
マイクを持つ姿は
滑稽ともいえる。

2.3番に
この曲のメッセージが
あるかもしれないのに
そこを怠り歌う行為は
愚直である。

なぜ1番だけで
完結と思っているのか?
この疑問に対して
私は解決策を施したい。

1番のみ歌う宣言後
演奏中止を阻止するため
リモコン的な機器
及び
モニター下の演奏中止ボタンを
全員で阻止し
2番開始時の
顔面鑑賞を楽しむのは
どうだろうか?

これだけ
カラオケのイライラが募る今
人間の追い込まれた
姿をカラオケの楽しみに
変換することが
今後のカラオケ界には
求められると思う。

カラオケの1番について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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