【145】理科②
りかちゃんと
命名された女の子が
理科の成績が
悪かったら
親を憎んでしまう。
そんな十字架を背負わされた
悲しい現実が
今日もどこかの学校で
発生していると思うと
心が痛む。
そんな理科について
今日も考えていきたい。
昨日は
実験で用いる
硫黄について
論破してきたが
今日も実験で使う
とあるものについて
フォーカスしていきたい。
「食塩水」
このワードを
ご存知だろうか?
確かに理科の実験でしか
耳にしたことがない人が
多数だろうが
必ず耳にしたことが
あると思う。
そんな「食塩水」について
私はこう思う。
食べる以外の塩って
逆にあるの?
スーパーなどで
様々なメーカーの
塩が販売されているが
「この塩は食べられません」と
書かれた塩を
見たことがない。
確かに塩業界では
食べられないものも
あるかもしれない。
しかし我々は普段
塩業界にあまり過敏ではない。
よって食塩水ではなく
塩水という名称で
十分に事足りるのだ。
なぜいちいち
本来食べられるものに
食という言葉を
添付したのだろうか?
食エビフライと
聞いたら
違和感があるだろう。
それだけ食塩水の
食の部分の不要性が
滲み出ているのだ。
今すぐに不要なものを排除し
理科業界の発展に
取り組んでいただきたい。
理科②について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。