【253】ゴキブリ①

嫌いなもの。
それは人それぞれ
色んなものがある。
例えば食べ物で言うと
私はナスが1番苦手だ。

秋茄子は嫁に食わすな

という慣用句がある。
意味をググってみると

秋茄子は、美味であるので
他家からの憎い嫁に食わせては
もったいないという姑の嫁いびりの有様。

との意味があるようだが
私からすれば
ナスは美味ではないため
仮に私が嫁であれば
姑さんありがとう!
と思ってしまうものである。

そんな私の嫌いなものは
食べ物に留まらず
他のジャンルにも存在する。

それが虫だ。
幼い頃から
虫は大嫌いな存在で
小学生の頃
家のドアノブに
よく分からない
デカめの虫がいただけで
家に入ることができず
友人の家に身を寄せるぐらい
虫に対して嫌悪感を抱いている。

そんな虫の中でも
みなさんと同様に大嫌いな虫が
ゴキブリである。

嫌いな理由は
言うまでもなく
そのフォルムと動きの
気持ちの悪さからだ。

そんなゴキブリに
何度か遭遇したことがあるのだが
つい先日久々に
ゴキブリに遭遇してしまった。

私はゴキブリだけではなく
虫全般が大嫌いなため
家のドアの開閉は
スピーディーに行い
虫除けの便利なやつも
玄関先にぶら下げているぐらいの
対策を行なっている。

それなのに
なぜゴキブリが
家に登場したのか
疑問でしかない。

私は一人暮らしのため
私の家に泥棒が
侵入しない限り
虫の侵入経路は
私の出入りでしかありえない。

それなのに
登場した
ゴキブリは
どこから入ってきたのだろうか?

ちょっとしたドアの開閉で
侵入したのか?
それとも私の肩に
ミルモでポン!のような
状態で外出時の私に
付着して
我が家に転がり込んだのだろうか?

このゴキブリ問題は
出入りの疑問に
大きく頭を悩ませてしまう。

そんなゴキブリは
いつどのようにして
家に侵入してくるのか?

そんなゴキブリについての
イライラを根本から紐解いて
明日も綴っていきたい。

ゴキブリ①について
正当化し
論破できる方は
かかってきてほしい。

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