非公式エッセイ 私が井﨑敦子さんを応援する理由 vol.0
この度4月9日(日)が投票日の京都市議選に無所属市民派で
立候補された井﨑敦子さん
私が彼女を応援する理由を綴るエッセイを9日まで連載することに決めました。
頼まれた訳ではなく、一左京区民の私が個人で勝手に始めた完全非公式エッセイ
大切なのは自分で見て、聞いて、感じて、考えて投票することやと思っています。
私は井﨑敦子さんに投票してください!と言いたくてこのエッセイを書いている訳ではありません。
自分が見て、聞いて、感じたありのままを超主観で言葉にするので、判断材料の一部にしてもらい、他の情報も覗いた上で投票先はぜひ自分で決めてほしいです。
遠くのどっかで知らんおっさんおばさんが勝手にやってるもんやと思っていた政治
友達との会話や、仕事場で話をしようもんなら煙たがられてきた腫物のような政治
私自身が持っていた政治への冷たくて暗くてダサいイメージ、選挙へのイメージを変えてくれたのが井﨑さん
政治とは市民の暮らしそのものやと眼から鱗な衝撃の(でも実際にはめっちゃ当たり前な)真実を教えてくれた人生の先輩。だから私は本気で応援しております。
この選挙でのお手伝いが楽しくて、笑えて、時には心を痛めて、学べて、
嗚呼、選挙って、政治っておもろいやんと思わせてくれました。そしておかしなことがいっぱいあると感じさせてくれました。今もその途中。
私は特に同世代に改めて立ち止まって考えてみてほしいです。
今までの流れでついてしまった胡散臭い政治へのイメージが少しでも変わり
私たちが自分たちでそのイメージを払拭していこうと思えたら最高です。
私たち世代みんなが投票にいけばきっと道が開けてきます。
自分たちの町のこと、これからのこと、多様な背景をもった市民が飾らずに
それぞれの等身大の言葉で語り合い、それを暮らしに反映していく
それこそが政治であると、そのカケラでも感じてもらって今回の選挙は
投票に行ってみようかなと思ってもらえたら嬉しいです。