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ADHDの妻と暮らす20代夫、僕の自己紹介
はじめまして。僕は20代の会社員で、妻と二人暮らしをしています。
妻は現在、美容看護師や派遣看護師として働きながら、
自分らしい働き方を見つけるために日々頑張っています。
元々妻は大きな病院で看護師として働いていました。
しかし、多忙な環境や職場でのいじめが重なり、一度パニック障害を発症。そのタイミングで精神科を受診し、ADHDの診断を受けました。
当時は心身ともにとても辛い時期でしたが、そこから少しずつ立ち直り、
現在は新しい環境で前向きに働く日々を過ごしています。
そんな妻の隣で暮らす中で、僕自身も色々なことを学び、考えるようになりました。
結婚生活でのリアルな日常
妻のADHD特性に気づいたのは、結婚して一緒に暮らすようになってからのことでした。
例えば、何かに集中すると他のことをすっかり忘れてしまうことや、整理整頓が苦手で物をよくなくしてしまうこと。最初は「どうしてこんなに忘れっぽいんだろう?」と戸惑うこともありました。
一方で、彼女の明るさやエネルギー、新しいことに挑戦する姿勢を本当に尊敬しています。
過去のトラウマを乗り越え、今では少しずつ働く頻度も増え、日々頑張る彼女を見ていると、僕も「支えになりたい」という気持ちが自然と湧いてきます。
このnoteを書く理由
僕がこのnoteを始める理由は、同じようにパートナーの特性に向き合っている方や、自分自身の悩みに孤独を感じている方に、「一人じゃない」と思ってほしいからです。
結婚生活を通じて、僕もいくつもの壁にぶつかりました。
でも、その壁を乗り越える過程で気づいたことや、「こうしてみたら
少し楽になった」というヒントもあります。
それを発信することで、同じような悩みを持つ方々の役に立てれば嬉しいです。
これから僕たち夫婦のリアルな日常を通じて、同じ立場のあなたの生活に少しでも役立つ情報をお届けできれば幸いです。