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『取引できません』と韓国メーカーに言われた理由とは



1.6という数字を聞いてピンっとこられる方はどのくらいいるでしょうか。きっとショップオーナーさんなら皆さんアレだな!とわかると思います。

最近threadなどショップオーナーさんの呟きを見る機会が増えたり、元々韓国ブランドさんの発信をよく見ている方は知っている方も多いのでは?


韓国で開業しネットショップをオープンした当初、一度も韓国子供服の消費者の立場になったことがなかった筆者は、この数字さえ知らずにオープンしてしまいました。その結果、どうなったでしょうか...。



今や戦国時代とも言われているくらい、韓国子供服を取り扱うショップが増えています。

どの世界においてもライバルとの差をつけるとき、1番重要なポイントになるのが販売価格です。


しかし、韓国子ども服の世界では、販売価格の設定に決まりがあります。それこそこの世界のショップ運営の難しい点でもあります。

とはいえ、今は円安の影響と国際送料もどんどん値上げされ、メーカーさん指定の最低販売価格での販売ではなかなか利益が見込めないかと思います。


筆者がショップをオープンした頃は、円からウォンに換金するだけでお金が増える時代、更には送料もかなり安い配送会社があり、韓国在住の日本人の間で話題にもなっていました。



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